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更新日:2013年8月6日
2013年07月22日
県内プロスポーツ4チームと連携して行う人権啓発活動を開始するに当たり、「人権大使任命式」を県庁で行いました。
大使に任命されたのは、パネル左から信濃グランセローズ篠田朗樹(しのだはるき)選手、松本山雅FC柿本倫明(かきもとみちあき)アンバサダー、AC長野パルセイロ土橋宏由樹(どばしひろゆき)アンバサダー、信州ブレイブウォリアーズ宇都宮正(うつのみやただし)選手の4人。
大使の皆さんに任命書をお渡しした知事は、「皆さんのチームプレー、フェアプレーの精神を伝えてほしい。」とあいさつしました。
今後は、各チームのホームゲームでの啓発活動や人権スポーツ教室を展開していただきます。
2013年07月22日
長野県の山岳環境保全や遭難防止対策事業にご協力いただいている、株式会社モンベル(代表取締役会長兼C.E.O辰野勇氏)に、感謝状を贈呈しました。
同社の協力によって、これまでに、登山用ヘルメットのレンタル事業や安全登山に係る啓発活動等が実現し、山を楽しむ皆さんの安全対策がより充実したものとなっています。
知事は、「今年も山岳遭難者数は増加傾向にあり、今回の協力には大変感謝している。今後も、ご支援を有効に活用して、美しく安全な山岳観光地づくりを目指していきたい。」と述べました。
2013年07月19日
里山を活用した地域づくりから、森林の管理、木材の出荷・利用まで、優れた経営感覚と広い視野で地域の林業を指揮することができる人材を育成する信州フォレストコンダクター研修が開講しました。
知事が、開講式で10人のフォレストコンダクター候補生を「長野県を元気にするために、森林をどのように活用していくか本気になって考えてほしい。」と励ますと、候補生も一人ひとり、研修への意気込みを力強く語ってくださいました。
2013年07月17日
知事が県民の皆さんと直接意見交換を行う、県政タウンミーティングを須坂市で開催しました。
今後5年間の県政運営の指針となる「しあわせ信州創造プラン(長野県総合5か年計画)」を説明し、プランの重点施策の一つである「『信州』の価値向上と発信」について意見交換(鼎談(ていだん))を行いました。
鼎談には、宮坂醸造(諏訪市)ショップディレクターの宮坂公美氏、知事、野池明登観光部長が参加。
東京出身で結婚を機に諏訪市に移り住んだ宮坂氏は「長野県に住んでいると気付きにくいが、信州の日常生活にはたくさんの魅力がある。それを、積極的に外へ伝えてほしい。」と呼び掛けていました。
2013年07月13日
「近代日本洋画の巨匠黒田清輝展」が、県信濃美術館で始まりました。開会式のあいさつに立った加藤副知事は、重要文化財の代表作「湖畔」を「これほど日本の夏独特の空気を感じさせる作品は他にない。」と紹介するとともに、「多くの皆さまのご尽力によりこの企画展の開催が実現した。」と感謝の気持ちを伝えました。
この展覧会は8月25日まで信濃美術館で開催されています。
黒田清輝の初期から晩年までのおよそ150点もの作品を鑑賞することができる、またとない機会です。多くの皆さまのご来場をお待ちしています。
2013年07月04日
日常業務で高齢者宅などを訪問したり、地域を巡回したりする機会の多い事業者、長野県民生児童委員協議会と県が、地域の見守り活動に関する協定を締結しました。
この協定は、事業者が業務を通じて訪問先の異変を察知した場合、必要に応じて市町村窓口等に連絡し、安否を確認するというもの。
知事は、「協定を通じて、誰もが住み慣れた地域で、いきいきと安心して暮らせる社会づくりを進めたい。」とあいさつしました。
2013年07月04日
7月26日からブルガリアのソフィアで開催される第22回夏季デフリンピックに出場する長野県関係選手と関係者の皆様が加藤副知事を表敬訪問しました。
デフリンピックは、4年に1度開催される聴覚障がい者のための国際競技大会で、今年のソフィア大会には75か国約5,000人の参加が予定されています。
陸上(走幅跳・三段跳)の中村晃大(こうだい)選手、水泳の藤川彩夏(あやか)選手とバスケットボールの篠原雅哉(まさや)監督は、それぞれに世界の強豪との対戦に向け、熱い想いを語ってくださいました。
2013年07月02日
県民総ぐるみの青少年健全育成運動を推進するため、青少年育成市町村民会議の未設置市町村へ設置を促すためのキャラバンを初めて実施することとなり、出発を前に長野県青少年育成県民会議会長である阿部知事からキャラバンの代表者に会議の設置を呼びかけるメッセージを伝達しました。
キャラバンを代表して長野県青少年育成県民会議副会長の丸山雄一郎さんは「青少年が被害にあうケースが急増している。今こそ県民運動の真価が問われているので頑張りたい。」と語りました。
2013年07月01日
障がいの有無にかかわらず、全ての人が住みやすい社会の実現を目指すため、長野県と鳥取県が連携して「あいサポート運動」を推進することとし、両県知事による協定の締結調印を行いました。
「あいサポート運動」とは、多様な障がい特性の理解に努め、障がいのある方が困っているときに、あいサポーターとして「ちょっとした手助け」を行うことにより共生社会を目指すもの。
阿部知事は、「先行して取り組んでいる鳥取県の取り組みを参考に日本全体が愛情に満ちた社会となるよう、長野県も全力で取り組んでいく。」とあいさつし、平井鳥取県知事と固い握手を交わしました。
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