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更新日:2014年2月14日

ほっとフォト信州 平成26年(2014年)2月

キューバ共和国大使館参事官が加藤副知事を表敬訪問

2014年02月21日

写真:表敬訪問の様子

キューバ共和国大使館のエリザベス・バルデスミランダ参事官が県庁を訪れ、加藤副知事を表敬しました。
今回、初めて長野県にいらっしゃったというバルデスミランダ参事官。加藤副知事が「ウィンタースポーツを体験しに、ぜひ長野へいらっしゃってはいかがでしょうか。」と提案すると、「1998年の冬季五輪を開催した都市でウィンタースポーツができるというのは、すばらしい機会。ぜひ体験したい。」とおっしゃっていました。

県議会2月定例会が開会

2014年02月19日

総額8,491億円余の平成26年度一般会計当初予算案などを審議する県議会2月定例会が開会しました。
当初予算案には、「しあわせ信州創造プラン」の推進をさらに加速させるための部局横断的な施策や、「信州 山の日」制定に合わせた信州の「山」を盛り上げるための取り組み、「健康」や「美しさ」という信州の「強み」を磨き上げて強力に発信し、信州のブランド価値向上を目指す取り組みなどが盛り込まれています。
2月定例会は、各党派代表質問、一般質問、委員会など、3月19日(水曜日)までの29日間の日程で審議が行われます。

写真:2月定例会の様子

台湾(高雄市・彰化県)教育関係者が知事を表敬訪問

2014年02月19日

写真:表敬訪問の様子

台湾から12名の教育関係者が阿部知事を表敬しました。
長野県は海外からの教育旅行を積極的に誘致しており、その受入数は約4,000人と全国トップクラス。そのうち、台湾からの受入者数は8割近くとなっています。
折からの大雪で、台湾の皆さんも大変驚いた様子。それでも、前日にはスキーを体験し、長野県の恵まれた自然環境と豊富な受入プログラムの一端を実感していただきました。
知事は「今後は観光や教育旅行だけでなく、さまざまな分野で交流を広めていきたい。」とあいさつしました。

ふるさと信州寄付金の贈呈式を開催

2014年02月19日

株式会社セイブ様、株式会社スマイルハウス様から「観光振興に役立ててほしい。」と、「ふるさと信州寄付金」として100万円のご寄付をいただきました。
知事は「長野県は、世界水準の山岳観光地づくりを目指しています。意向に沿って有効に活用させていただきます。」と述べ、感謝状を贈呈しました。
“日本の屋根”と呼ばれる3,000m級の山々と、清らかな水や澄んだ空気を育む広大な森林に囲まれた長野県では、「美しく安全な観光地づくりのために」をメインテーマとして寄付金を活用させていただいています。
皆さんも「ふるさと信州寄付金」を通じて、長野県づくりに参加し、長野県の未来を応援してみませんか。

写真:ふるさと信州寄付金贈呈式の様子

今後のジビエ振興のために~全国ジビエサミットを開催~

2014年02月18日

写真:パネルディスカッションの様子

全国のジビエに関わる皆さんが一堂に会し、ジビエ振興の在り方について考える「全国ジビエサミット」を長野市で初めて開催しました。
約200名が参加したサミットでは、野生鳥獣による農林業被害やジビエの活用方法について意見を交わしたり、パネルディスカッションが行われ、ジビエ振興の課題や今後の方策について理解を深めました。
最後に、ジビエの有効活用や積極的なPRを行っていくことなどを内容とした「全国ジビエサミット共同宣言」を採択しました。

サミット閉幕後は、「ジビエを楽しむ夕べ」が開かれ、イノシシ肉のおやきや鹿肉ドックなどが提供され、参加した方々は交流を深めながら、全国のジビエ料理を堪能していました。

写真:ジビエを楽しむ夕べの様子

STOP!未成年者飲酒防止キャンペーンで最優秀賞を受賞 大町市立八坂中学校の皆さんと審査委員長の東ちづるさんが表敬訪問

2014年02月17日

写真:懇談の様子

第12回未成年者飲酒防止キャンペーン学校賞を受賞した大町市立八坂中学校の皆さんと審査委員長の東ちづるさんが知事を表敬訪問しました。
生徒の皆さんは、アルコールが未成年者に与える影響を学習したり、生徒が主体となって未成年者の飲酒防止をテーマに映画づくりを行ったりすることで、未成年者飲酒の問題について理解を深めてきたそうです。

東海大学付属第三高等学校野球部の皆さんが甲子園での活躍を誓う

2014年02月14日

写真:知事に甲子園に向けての抱負を語る選手の皆さん

3月21日から阪神甲子園球場で開催される第86回選抜高等学校野球大会に北信越代表として出場する、東海大学付属第三高等学校野球部の皆さんが、県庁を訪れました。
主将の小林健二さんは、「感謝の気持ちをもって粘り強く戦いたい。」と抱負を語り、知事は、「思う存分暴れて楽しんできて。」とエールを送りました。
32校が出場する今大会、3月14日に組み合わせ抽選会が行われ、21日から12日間の日程で熱戦が繰り広げられます。

県営富士見高原産業団地分譲仮契約に調印

2014年02月13日

写真:有限会社中川産業との調印式の様子

有限会社中川産業(東京都立川市)と県との間で、県営富士見高原産業団地(富士見町)分譲のための仮契約調印式が行われました。
同社は、資源物回収のほか、廃棄物の適正処理やリサイクル率の向上などのコンサルティングなどを行い、ゼロエミッション(100%リサイクル)を目指す取り組みも行っています。
今回の分譲地約4,800平方メートルは、平成21年(2009年)に同社が取得し、操業中の事業所の隣接区画。合計面積約8,000平方メートルに拡張して事業が展開される予定です。

協働社会の実現を目指して「信州協働大賞」表彰式を開催

2014年02月12日

さまざまな皆さんとの協働を推進し、支え合いの社会を実現するため、優れた協働事例を表彰する「信州協働大賞」の表彰式を行いました。
大賞には、全県で自然エネルギーの普及を目指している「自然エネルギー信州ネット(長野市)」が選出されました。この他には、優秀賞として5団体(一般社団法人ループサンパチ、NPO法人森のライフスタイル研究所、一般社団法人縁家、佐久サムライ実行委員会、信州ジビエ研究会)、特別賞として1団体(東日本大震災支援県民本部)が表彰されました。今後も、先進的な取り組みを積極的に紹介し、協働の輪を拡大していきます。

写真:授賞式の様子

「天皇盃第19回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」出場の長野県選手団が優勝を報告

2014年02月12日

写真:表敬訪問の様子

1月19日に開催された天皇盃「全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」において、歴代3位の記録で6度目の優勝を成し遂げた長野県選手団が県庁を訪れ、阿部知事を表敬、天皇盃を披露しました。
3区で区間賞を獲得した上野裕一郎選手(DeNA所属、佐久長聖高校出身)は、「都道府県対抗駅伝は、自分の陸上生活とともにあるもの。長野県にはとても感謝しています。」と謝辞を述べる一方で「絶対テレビに映りたかった。」と話し、周囲を和ませていました。
阿部知事は「歴代3位の成績での快勝は、皆さん一人ひとりの精進の成果。ぜひ連覇を目指していただきたい。」と語りました。

日本一のおもてなし県を目指して

2014年02月10日

写真:高野登さんの講演の様子

“おもてなし”運動のすそ野を広げ、日本一のおもてなし県を目指して取り組んでいる「ずく出し!知恵出し!おもてなしプロジェクト」では、おもてなしの重要性について考え、県内関係者の皆さんと意識を共有する「信州おもてなしセミナー」を開催しました。
この日は、観光関連団体や企業、自治体関係者ら約100人が参加。
基調講演では、元リッツ・カールトン日本支社長の高野登さんが、「日本一になることは手段、大きな目的は働いている一人ひとりが人生の勝利者になること。」「おもてなしの原点は“対面”」などホテル支社長時代の経験などを踏まえた話をされました。

その後、少人数のグループに分かれ、「何を以て何を成すか」「信州らしいおもてなしとは」「自分が大切にしている心の筋トレ」からテーマを選択し、それぞれが意見を出し合い、グループとしてまとめた意見発表を行いました。
参加の皆さんは、日頃から感じているおもてなしについて熱心に意見交換を行っていました。

写真:グループディスカッションの様子

ふるさと信州学生Uターン就職促進に関する協定を締結

2014年02月07日

長野県出身学生の多い大学等と連携・協力してUターン就職を促進するための協定の調印式を県庁で開催しました。
この日、協定を調印したのは、相模女子大学(神奈川県相模原市)、実践女子大学(東京都日野市)、立命館大学(京都府京都市)の3大学。同協定の締結数は、今回を含めて9大学となりました。
県内企業情報の提供や合同企業説明会の開催などを各大学と協力して行うことで、県出身の学生の就職活動を支援します。
調印式で阿部知事は、「県内には、世界で大きなシェアを占めているなどの優良な企業が多数ある。学生が、適切な進路選択ができるよう、一緒になって取り組んでいただきたい。」と話しました。

写真:ふるさと信州学生Uターン就職促進協定締結式の様子

「しあわせ信州創造プラン」推進に関する連携協力協定を締結

2014年02月07日

写真:「しあわせ信州創造プラン」推進に関する連携協力協定締結式の様子

「長野県総合5か年計画2013~しあわせ信州創造プラン~」の具体的な推進を図る連携協力協定を長野県養鶏経営者会議と締結するため県庁で調印式を開催しました。
この協定により、県と県養鶏経営者会議は
・障がい者、高齢者等の雇用・社会参加の促進
・長野県産たまごを活用した県民の健康づくり
・長野県産たまごのブランドの創造と発信
・「しあわせ信州創造プラン」の啓発
など、「しあわせ信州創造プラン」に掲げられた事項を協力して推進します。

県養鶏経営者会議 小松伸好会長は、「しあわせ信州創造プランの実現に積極的に参加したい。」と述べ、長野県産農畜産物のブランド化のために作成された「信州産たまご」のロゴマークを発表しました。

デザイン:「信州産たまご」ロゴマーク

県営日滝原産業団地分譲仮契約に調印

2014年02月06日

写真:株式会社高和製作所との調印式の様子

県営日滝原産業団地(須坂市)分譲のための仮契約調印式を県庁で行いました。
分譲企業は、銑鉄鋳物製造業の株式会社高和製作所及び鉄骨工事業の株式会社角藤の2社(いずれも長野市)。
知事は、今回の仮契約で平成9年度から募集を始めた同団地への入居企業がすべて決定することに触れ、「企業の皆さんに購入いただき、大変感謝している。産業が元気であるよう最大限努力したい。」とあいさつ。
株式会社高和製作所の高澤社長は、「(購入の)きっかけは、本社工場の老朽化と生産拡大。新たな設備投資により、今後も良い製品を作ることで県に貢献していきたい。」と今回の購入の経緯を語られました。

また、すでに同団地の2区画に工場を構えている株式会社角藤の大久保公雄社長は、「工場での加工需要が高まっており、一層の事業拡大のため今回の土地取得となった。」と話されました。
分譲面積は、いずれも約1万8800平方メートル。今月19日に開会する2月県議会で審議された後、本契約となる予定です。

写真:株式会社角藤との調印式の様子

県政ランチーミーティングを開催

2014年02月06日

県政に対するご意見やご提案について、知事と昼食をとりながら気軽に語り合う「県政ランチミーティング」を県庁で開催しました。
今回の参加者は、長野県内のTOSS(※)サークルに所属する教員や大学生の9名。
いじめの早期発見の手法や大切さなどについての実例を交えた説明に知事も熱心に耳を傾けていました。
(※)TOSS:Teacher's Organization of Skill Sharingの略。東京都内で教員を務めていた向山洋一氏が提唱している、教師が持つ得意分野の教育技術・教育指導のスキルをお互い交換しようという運動。

写真:県政ランチミーティングの様子

多文化共生社会の実現についてタウンミーティングを開催

2014年02月04日

写真:飯田市で開催されたタウンミーティングの様子

知事が県民の皆さんと県政の課題について直接意見交換する、県政タウンミーティングを飯田市の松尾公民館で開催しました。
今回は、テーマを「多文化共生社会の実現~外国籍県民の自立と社会参加について~」として、当事者である外国籍県民の皆さんから、地域での生活、交流活動の様子や課題などについてお話しをお聞きし、意見交換を実施。
外国籍県民の定住が進む中、国籍等に関わらず誰もが住みやすい地域づくりを進めていきます。

ソチパラリンピックに出場する長野県関係選手が阿部知事を表敬訪問

2014年02月03日

3月7日から開幕する「ソチ2014パラリンピック冬季競技大会」に出場する長野県関係選手が県庁を訪れ、阿部知事を表敬しました。
訪れたのは、いずれもアルペンスキー競技に出場予定の狩野亮選手、谷口彰選手、夏目堅司選手、三澤拓選手、山崎福太郎選手の5人。
前回のバンクーバーパラリンピックで、金、銅の2つのメダルを獲得している狩野選手は、「前回大会はとても良い成績を残せたと感じていますが、今回のソチ大会では、今までのことをいったん置いて、もう一度世界の頂点を目指す戦いをしていきたい。」と意気込みを語りました。
阿部知事は、「皆さんの活躍は、障がいがある人もない人もすべての人たちに夢と希望を与えるもの。長野県全体で、皆さんを応援しています。」とエールを送りました。

写真:表敬訪問の様子

信越トレイルクラブと北相木村が「地域づくり総務大臣表彰」を受賞

2014年02月01日

写真:総務大臣表彰を受章する信越トレイルクラブ 小山邦武代表理事

全国各地で、それぞれの地域をより良くしようと活動する団体、個人を表彰する「地域づくり総務大臣表彰」の表彰式が長野市で開催されました。
長野県からは、団体表彰の部で特定非営利活動法人 信越トレイルクラブ(飯山市)と自治体表彰の部で北相木村が、それぞれ受賞されました。
信越トレイルクラブは、長野・新潟の県境、関田山脈の歴史ある旧道・古道の復元や休憩・避難施設の管理活用等、ロングトレイル(長距離自然道)の整備を通して地域の活性化に寄与。
この取り組みは、県の「地域発元気づくり支援金」を活用しており、多くの住民の参加を得て進められ、海外からも注目されていることなどが評価されました。
同クラブ代表理事の小山邦武さんは、「北陸新幹線(長野経由)の延伸を契機により多くの方に信越トレイルの魅力を伝えたい。」と述べられました。
また、北相木村は、20年以上の歴史がある山村留学事業の継続に地域おこし協力隊を活用し、都市との交流に成果をあげていることが評価されました。

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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