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更新日:2014年5月15日

ほっとフォト信州平成26年(2014年)

災害時における応急仮設木造住宅の建設に関する協定を結びました

2014年04月30日

写真:応急仮設住宅の協定締結の様子

災害時における応急仮設木造住宅の建設に関する協定の締結に伴い、一般社団法人長野県建設業協会の藏谷(くらたに)伸一会長と知事による調印式を行いました。
協会と県は、道路や河川といったライフラインの災害復旧に関する協定を17年前に結んでいます。このたび新たに仮設住宅の供給に関する協定を結び、長野県に大規模災害が発生した場合、応急仮設木造住宅の建設に関して、協会は県からの要請に可能な限り協力いただけることになりました。
この協定により、いざという時は被災した県民の方々に、被災地域の気候に対応した木造住宅が供給されます。

サンリン株式会社様から第67回全国植樹祭への寄付贈呈(「ふるさと信州寄付金」)がありました

2014年04月30日

写真:サンリン株式会社寄付贈呈の様子

平成28年に行われる第67回全国植樹祭は長野県で開催されることが決定しています。
今回この全国植樹祭に対する初の企業協賛(寄付)として、サンリン株式会社様から寄付贈呈があり、柳澤勝久代表取締役社長から阿部知事に目録が送られるとともに、知事からは感謝状の贈呈が行われました。
創業80周年を記念したメイン事業として寄付贈呈をした柳澤社長は、「長野県で全国植樹祭をやって良かったと言ってもらえるように使ってほしい。」と期待を寄せていました。

県有地を活用した障がいのある方の就労施設が県内で初めて開所しました

2014年04月22日

写真:ハートフル松本開所式

松本市で「株式会社ハートフル松本FVP」の開所式が行われました。この施設は障がいのある方の就労支援に取り組んでいる、株式会社エフピコからの事業提案を踏まえて、松本市内の遊休県有地に、障がいのある方の就労施設として設置されたものです。
民間企業からの提案により、遊休県有地を活用した初めての取り組みとなります。

大塚由紀子代表取締役はあいさつの中で「障がいのある方が普通に働ける場所を作りたい、という思いがかなう」と、この施設への強い思いを語りました。

写真:ハートフル松本で作業開始(その1)

写真:ハートフル松本で作業開始(その2)

長野県は「しあわせ信州創造プラン」により、「障がい者の社会促進と雇用促進」に取り組んでいます。
開所式のあと9人の障がいのある社員と4人の社員により、ペットボトルや食品トレーの分類作業が行われ、皆さん生き生きと仕事をされていました。

おはよう!から始まる元気な一日~信州あいさつ運動がスタート~

2014年04月21日

写真:あいさつサポーター委嘱式の様子

家庭や地域でお互いにあいさつをすることで、みんながつながり、地域を元気にして地域ぐるみで子どもの育ちを応援する「信州あいさつ運動」がスタートしました。
キックオフイベントでは、阿部知事からあいさつサポーターのみなさんにタスキをお渡しし、協力をお願いしました。

イベントに引き続き、長野市南部小学校であいさつ活動を実施。あいさつサポーターと登校する小学生との間に明るいあいさつが交わされていました。
あいさつには、人をつなぎ、心をつないで、みんなを元気に、しあわせにする不思議な力があります。まずは家庭から、まずは大人から、子どもへ心をこめてあいさつしてみませんか。

写真:あいさつしながら登校するこどもたち

「第10回長野車いすマラソン」が開催

2014年04月20日

写真:スタートで一気に駆け抜けていく選手たち

第10回長野車いすマラソンが開催されました。昨年は雪のため中止となったため、2年ぶりの開催となった本大会に参加したのは、総勢62名の皆さん。桜が咲く春の長野市をさっそうと駆け抜けていく選手を応援しようと、沿道には多くの方が集まっていました。
優勝したのはそれぞれ、樋口政幸選手(T53/54クラス)、高田稔浩選手(T52クラス)、中山和美選手(女子T53/54クラス)。樋口選手は、本大会4連覇を果たしました。

長野県民共済生活協同組合様から社会福祉向上のために寄付がありました

2014年04月16日

写真:県民共済からの寄付金贈呈式の様子

長野県民共済生活協同組合様から、長野県の社会福祉向上に役立ててほしいと300万円のご寄付をいただきました。
平成5年から毎年県に寄付をいただいており、今回は県立社会福祉施設の備品購入などに役立てられます。

発達支援を専門的に行う学びの場「長野翔和学園」が開校

2014年04月12日

写真:開校式の様子

長野県が公募により誘致を行った発達障がいのある若者の教育を専門的に行う学びの場「長野翔和学園」が、10人の新入生を迎えて開校しました。
開校式で、阿部知事は「生徒一人ひとりの個性を大切にし、持てる能力を伸ばす発達支援教育を長野県でも実現していきたい。」とあいさつ。
今後県としても運営を行うNPO法人「翔和学園」がお持ちの先進的な手法やノウハウを共有させていただきつつ、県内の発達支援教育のレベルアップを図ります。

三所長会議を開催

2014年04月11日

写真:三所長会議の様子

地方事務所長、保健福祉事務所長、建設事務所長及び東京・名古屋・大阪の各県外事務所長らを集め、県政の主要事業、当面の課題等について話し合う会議を県庁講堂で開催しました。
知事はあいさつの中で「最高品質の行政サービスの提供」のために改めて「行政経営理念」を徹底すること、「しあわせ信州創造プラン」を県民の皆さんに伝えるため3つの基本方針に基づいて重点的に取り組むことについてしっかり発信すること、長野県のさまざまな強みに磨きをかけて大いに発信していくことを強調。「達成感が持てる年度になるよう現地機関を預かる三所長の皆さんの活躍に心から期待しています。」と激励しました。

信州木曽看護専門学校が開校

2014年04月06日

写真:信州木曽看護専門学校正面玄関

地域における保健・医療・福祉の発展充実に貢献する人材を育成する信州木曽看護専門学校が、木曽町に開校しました。運営は、地方独立行政法人長野県立病院機構が行い、定員は1学年30名。高校卒業後すぐに進学でき、3年間で看護師の資格が取得できます。

開校式では、同機構の久保 惠嗣(けいし)理事長が「少人数ならではの丁寧な指導に加え、県立5病院がそれぞれの特性を生かしてバックアップすることで、幅広く専門性の高い学びを提供できる。」とあいさつ。
長野県の健康長寿を支える拠点の一つとして、大きな役割を担っていきます。

写真:木曽看護専門学校開校式の様子

「春の全国交通安全運動」が始まりました

2014年04月06日

写真:出発パレードの様子

春の全国交通安全の初日となった6日、加藤副知事をはじめ県交通安全運動推進本部や交通安全協会などの関係者約200人が参加して、出発式が開催されました。
この日は、ソチ五輪スキーノルディック複合の銀メダリストの渡部暁人さん(北野建設スキー部所属)が、一日交通安全運動推進本部長に任命され、「交通安全宣言」を行いました。

その後、県庁前交差点では、渡部さんや加藤副知事らによる、啓発チラシの配布が行われました。
スローガンは、「信濃路は ゆとりの笑顔と ゆずりあい」。県民の皆さんも、ぜひ身近なところからルールやマナーを見直し、交通事故防止に努めてください。
この交通安全運動は、今月15日まで実施されています。

写真:街頭啓発活動の様子

諏訪清陵高校附属中学校が開校

2014年04月05日

写真:諏訪清陵高校附属中学校開校式の様子

中南信地域では初の県立中高一貫となる諏訪清陵高校付属中学校の開校式が行われました。開校式では伊藤学司教育長が「地域の大きな期待を受けて開校したこの学校で知、徳、体を備えた骨太のリーダーに育ってほしい。」とあいさつ。

続いて行われた入学式では第1期生80人を代表して赤坂和人君が宣誓。「将来の夢をかなえるため精進します。」と、決意を述べました。

写真:新入生の宣誓の様子

「しあわせ信州創造プラン」の実現に向けて組織を新しく

2014年04月01日

写真:企画振興部発足式の様子

「しあわせ信州創造プラン」を具体化する取り組みを加速し、県民の期待に応え、時代の要請に的確に対応するための組織改正を行いました。
企画部は「企画振興部」に改編。プランの推進に向けた企画・総合調整機能の強化を図り、市町村振興や過疎対策、移住・交流などの地域振興に関連する施策を可能な限り集約した地域づくりの総合窓口を整備しました。市町村や地域づくり団体等と積極的に連携して個性豊かな県内各地域のさらなる活性化を目指します。

また、プランに掲げる「豊かな」ライフスタイルを実現し、安心して子どもを生み育てることができる県づくりを進めるため「県民文化部」を新設。県民生活に直接関連する文化や消費生活、国際交流のほか、少子化対策、子ども・若者支援策などを総合的に展開していきます。

写真:県民文化部発足式の様子

平成26年度新規採用職員任用式~初心を忘れないで~

2014年04月01日

写真:任用式の様子

新規採用職員の任用式が県庁で行われました。新たに採用された職員は156人。あいさつに立った知事は、「想いを強く持ち初心を忘れないこと。好奇心を持ち続け、前例を疑う気持ちを持つこと。共感力、政策力、発信力の3つ、なかでも共感力をまずは身に付けてほしい。」と激励しました。

皆さまの農地をよりよく活かす「長野県農地中間管理機構」が誕生!

2014年04月01日

「分散している農地をまとめたい。」「農地を新たに借りたい。」など、農地の貸借を希望される方をお手伝いする「長野県農地中間管理機構」に公益財団法人長野県農業開発公社を指定しました。
開設式では、萩原農業開発公社理事長と中村農政部長が、新たに発足した機構の看板を設置。
今秋から、機構に指定された農業開発公社が、農地を貸したい方から農地を借り受け、農業の担い手への貸し付けを行います。

写真:農地中間管理機構開設式の様子

年度初めの式を開催

2014年04月01日

写真:年度初めの式の様子

平成26年度のスタートにあたり年度初めの式を行いました。知事からは、策定から1年が経過した長野県総合5か年計画「しあわせ信州創造プラン」について「具現化できたことも多いがまだまだ課題も多い。プランは県民の皆さまに対して具体的に県が何をするのかを示したものであり、成果を出すことにこだわってほしい。プランの推進を図るために組織再編も行った。その意味をしっかり考え、新しくできた組織を自分の仕事の中でどうバックアップするのかという視点を持ち、各部局が連携しながら仕事を進めてほしい。」と訓示がありました。

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7054

ファックス:026-235-7026

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