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更新日:2014年7月1日

ほっとフォト信州 平成26年(2014年)6月

オトメ☆コーポレーションが「しあわせ信州応援アイドル」に!

2014年06月30日

写真:「しあわせ信州応援アイドル」委嘱式の様子

信州キャンペーン実行委員会総会が長野市内で開催され、総会の中で、加藤副知事が、ご当地アイドルユニット「オトメ☆コーポレーション」の皆さんに「しあわせ信州応援アイドル」を委嘱しました。
「しあわせ信州応援アイドル」としての初めての活動は、登山や林業などの体験を通じて、山の魅力を発信する「オトメ☆の挑戦『信州 山ガール』」。メンバーの荒井菜緒さん(長野市出身)は、「『信州 山ガール』になって、信州の山について全国に発信できるように精いっぱい努めていきます。」と初仕事に対する抱負を語りました。
オトメ☆コーポレーションの皆さんには、これからイベントやライブ、ブログなどを通じて、観光や特産品など長野県の魅力を国内外に発信していただきます。

信州で学ぼう!信州を学ぼう!信州と学ぼう!

2014年06月23日

写真:「信州で学ぼう!大学発信事業」共同アピールの様子

長野県で充実した大学生活を過ごしませんか。
「高等教育コンソーシアム信州」に加盟する県内8大学の学長と知事が一堂に会し、「長野県=信州で学ぶ」ことの素晴らしさについて、共同アピールを行いました。
これから夏休みに向けて、大学と県が協力し、信州で学び、信州で暮らすことの魅力を県内外に積極的に発信していきます。

健康づくり県民運動スタート!~信州ACE(エース)プロジェクト~

2014年06月22日

画像:スタート宣言

第9回食育推進全国大会の閉会式において、県民の皆さまの健康づくりを推進するための運動の名称「信州ACE(エース)プロジェクト」を発表し、併せて運動のスタート宣言を阿部知事が行いました。
県民の皆さまや多様な主体が「健康」に関心を持ち、県民一体となって健康づくりに取り組む運動を展開していくことを宣言し、名称の考案者である白鳥典彦氏に知事から感謝状を授与しました。

信州ACEプロジェクトの、AはAction(体を動かす)、CはCheck(健診を受ける)、EはEat(健康に食べる)を意味するとともに、世界で一番(ACE)の健康長寿県を目指す想いが込められています。

画像:ACEプロ

画像:綿内小

スタート宣言を受けて、長野県医師会や長野県栄養士会、長野市立綿内小学校の児童の皆さん等による「私たちの健康づくり宣言」が行われ、それぞれの立場から健康づくりに取り組んでいくことを宣言しました。
これからも県民の皆さまと一緒に「しあわせ健康県」づくりに向けて取り組んでいきます。

第9回食育推進全国大会~しあわせ信州食育フェスタ2014~を開催

2014年06月21日

写真:食育推進全国大会開会式の様子

長野市のエムウェーブで「第9回食育推進全国大会~しあわせ信州食育フェスタ2014~」が開催されました。開会式の冒頭には松本蟻ヶ崎高校書道部の皆さんがパフォーマンス。健康長寿県長野から全国へ食育を広めたいという願いを力強い書で表現してくれました。
開会にあたり阿部知事は「長野県は男女共に長寿日本一になりました。これは食と深い関係があります。長野県の食育は農村から始まり、地域を挙げて「食」を改善してきたことが今日の長寿へとつながっている。ぜひ皆さんには長野県の食文化の多様性や素晴らしさを感じとっていただいて、健康と食について改めて考える2日間にしていただければと思っています。」とあいさつしました。

大会では、食育に取り組んでいる団体や企業など196団体が163のブースを出展。健康長寿を支えてきた「信州の食」について、試食や体験を通じて楽しみながら食育を体感していただいたほか、メインステージでは、基調講演やパネルディスカッションが行われ、多くの方が耳を傾けていました。
内閣府の食育推進評価専門委員会座長も務める服部幸應(ゆきお)氏は講演で「食育は人間作りの根本。大人になってからでは身に付かない、お箸の使い方やマナーを幼いときに家族と一緒に過ごす中で教えてあげてほしい。」と語っていました。

写真:服部幸應氏の講演の様子

写真:会場の様子

その他には、実際に食事をしながら和食の基本形を体験する「箱膳」、高校生によるフルーツカービングの実演、食育をテーマにした演劇の発表など多彩なイベントが大会を盛り上げていました。
21日と22日の2日間で県内外から2万7千人を超える方が会場を訪れた同大会。来年は東京都の墨田区で開催される予定です。

平成26年度ながの子ども・子育て応援県民会議総会を開催

2014年06月20日

県内の経済・労働・医療・福祉・教育などの幅広い分野の団体や行政機関等の皆さんが集まり、「ながの子ども・子育て応援県民会議」の総会を開催しました。
会議では、各構成団体で行っている子育て支援等について情報交換を行ったほか、5月31日に松本市で行われた「子育て同盟サミットinながの」の実施報告がなされました。
この会議の議論に基づき、多くの県民の皆さんの参加と協力をいただきながら、子どもと子育て家庭を支える取り組みを進めていきます。

写真:県民会議の様子

駐日バングラデシュ人民共和国全権特命大使が阿部知事を表敬訪問

2014年06月20日

バングラデシュ大使知事表敬

マスード・ビン・モメン駐日バングラデシュ人民共和国特命全権大使が夫人と共に県庁を訪れ、阿部知事と懇談しました。
大使は、前日に信州大学農学部を訪れバングラデシュ出身の留学生らとも懇談を行っており、「農学部長も留学生の研究成果には満足いただいているようだ。現在は農学部だけだが将来は別の学部にも留学生を送りたい。」と語りました。
また、阿部知事が県内観光地や「おいしい信州ふーど(風土)」を紹介し、おいしい食べ物が長野県の健康長寿につながっているとPRすると、大使は「現在バングラデシュからは広島、京都に行く旅行者が多いが、これからは長野にも行くよう勧めたい。」と応えていました。

地域に飛び出せ!信州元気づくり実践塾が開講

2014年06月19日

写真:信州元気づくり実践塾の小林塾長

地域づくりをけん引するリーダーを育成するため、フィールドワークを通じて地域づくりの知識や課題解決の手法を実践的に学ぶ「地域に飛び出せ!信州元気づくり実践塾」が開講しました。
開講したのは、「農山村再生のためのリーダー養成講座〈小林塾〉」、「歴史的建造物を活用したまちづくり講座〈井出塾〉」、「東京で地域のモノを売る人を増やすプロデューサー養成講座〈児玉塾〉」の3講座。実際の地域づくり活動で成果を挙げている3人の塾頭のもと、地域づくりへの思いや活動のノウハウを学びます。

受講者は、日ごろ地域づくりの団体などで活動に携わる皆さんや、市町村・県の職員など26人。
開講式に続き、第1回の講座が行われ、受講者はグループに分かれて今後の課題や目標について意見交換を行いました。今後12月まで7回開かれる講座で、地域づくりのリーダーを目指します。

写真:信州元気づくり実践塾の児玉塾長

平成26年6月県議会定例会が開会

2014年06月19日

写真:6月議会開会の様子

補正予算案、条例案などについて審議するための県議会6月定例会が開会しました。
補正予算案は108億円余。今年2月に発生した記録的な大雪による甚大な農業被害への緊急対策や、「信州山の日」に向けた「信州の山」の魅力発信、山の安全対策についての予算などが計上されています。
会期は7月4日までの16日間。一般質問や各委員会などが行われます。

「災害時における食料等の供給及び運搬に関する協定」調印式

2014年06月14日

写真:災害時における食料供給・運搬調印式

長野市等で給食事業を展開する株式会社デリクックちくまと長野県が締結する「災害時における食料等の供給及び運搬に関する協定」の調印式が県庁で行われました。この協定は、大規模な災害が発生した際、避難所での生活を余儀なくされた住民の皆さまなどに栄養バランスのとれた食料を安定的にお届けするため、お弁当などの供給や避難所までの運搬についての協力をお願いするものです。
調印式で知事は「協定を結ばせていただき大変心強い。お力を借りながら、被災された方に暖かく寄り添う行政でありたい。」とあいさつ。北澤英行代表取締役は「食材の備蓄・生産能力の向上に努め、これまで以上に緊急時の備えに取り組んでいきたい。」と語りました。

山にも街にも豊かな緑を

2014年06月13日

「ふれあいグリーンキャンペーン」の一環として、苗木(コナラ1,900本、ミズナラ1,449本、ラベンダー48本)を寄贈するため、長野トヨペット株式会社の宇都宮保社長と緑の大使 本郷李來さん(ほんごう りら:2014ミス・インターナショナルグランプリ)が県庁を訪れました。
苗木は、緑化推進を目的として昭和51年から寄贈していただいています。
今年は「信州 山の日」の制定の年。森林や身近な緑を見つめ直してみませんか。

写真:ふれあいグリーンキャンペーンの様子

北佐久農業高校で県政タウンミーティングを開催

2014年06月12日

写真:北佐久農業高校での県政タウンミーティングの様子

佐久市の県立北佐久農業高校で県政タウンミーティングを開催し、知事と生徒の皆さんが懇談しました。
懇談では卒業後に新規就農する際の負担軽減や農業でのワークライフバランスのあり方など農業に関することだけでなく、地域の活性化、北佐久農業高校などを統合して来年度開校する佐久平総合技術高校のことについて意見を交換。知事は生徒の皆さんの声に熱心に耳を傾けていました。
意見交換のまとめに知事は「若い皆さんの感覚を知ることができて大変有意義だった。これからは多様性が大切。長野県の特色や良い所をどうやって生かしていくのか。それを考えるときに皆さんの学んでいる農業あるいは食というものは観光業や食品産業などさまざまな分野の根っこに位置しているもの。これからも誇りと自信を持って学んで、この高校で学んだことをそれぞれの分野に進んで生かしてほしい。」と信州の未来を担っていく生徒の皆さんにエールを送っていました。

佐久穂町で県政ティーミーティングを開催

2014年06月12日

写真:佐久穂町での県政ティーミーティングの様子

県政に対するご意見やご提案について、知事とお茶を飲みながら気軽に語り合う県政ティーミーティング」を佐久穂町で開催しました。
今回の参加者は「長野県建築士会佐久支部青年女性部」の皆さん。「地域住民が愛着を持ち持続可能な地域づくりを進めたい。」との思いから、地域の景観や建築物に光を当てるため「信州まちなみスタディーズ<佐久穂>」を県の「地域発元気づく支援金」を活用して作成。同支部の活動は平成25年建築士会青年委員会活動最優秀賞を受賞するなど各方面で評価されています。
懇談では街づくりで建築士が果たす役割、若者が住み続けたい街をどう作るのか、郷土愛を育てるためにはどうすれば良いのかなどについて意見を交換。大いに盛りあがりました。

知事と語る「信州の山新世紀元年」富士見町で県政タウンミーティングを開催

2014年06月07日

画像:富士見町タウン

知事が県民の皆さんと直接意見交換を行う県政タウンミーティングを富士見町で開催しました。
「信州の山 新世紀元年」をテーマに、、鈴木啓助信州大学教授、南信州山岳ガイド協会所属の松尾雅子さん、松本市の林業会社社長の原薫さんと知事の4人に映画「WOOD JOB!(ウッジョブ)」の矢口史靖(しのぶ)監督も加わり、山の魅力の活かし方などについて討論。「林業の現場では人材育成の充実が急務。」「登山の安全確保には、規制より登山者自身の意識改革が必要。」といった意見が出ました。矢口監督からは「山が持つ資源の発信の仕方を工夫してみては。」といった提案をいただきました。
県民の財産「信州の山」の魅力が、さらに高まることが期待されています。

「信州山の日」までカウントダウン始まる

2014年06月07日

画像:カウントダウン知事

県では、7月第4日曜日を「信州 山の日」制定。今年の「信州 山の日」にあたる7月27日の50日前を記念して、カウントダウンセレモニーを「富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅レストラン」で開催しました。阿部知事からは「信州 山の日」と「信州 山の達人募集」について紹介がありました。

また、特別ゲストとして林業をテーマにした映画「WOOD JOB!」の矢口史靖監督も参加。映画を通して体験された林業の魅力について語っていただきました。さらに「信州 山の日」のカウントダウンにちなみ、ウエディングを控えたカップルもゲスト参加。阿部知事と矢口監督からなれ初め等のインタビューを受けたあと、記念品をプレゼントされ、会場からも祝福の声を受けてうれしそうな表情を浮かべていました。
「信州 山の日」もウエディングも、それぞれの大切な本番が待ち遠しいですね。

画像:カウントダウン矢口監督

第26年度ふるさとの森づくり県民の集い

2014年06月07日

画像:植樹祭式典

第65回目となる県植樹祭「平成26年度ふるさとの森づくり県民の集い」を、富士見町の「富士見パノラマリゾート」で開催しました。式典では「みどりのふれあい宣言」や、再来年に長野県で開催される全国植樹祭で植えるどんぐりの木の種まき等を行いました。

あいにくの雨模様で始まった式典でしたが、植樹作業中には約1,400人の参加者の思いが通じたのか、雨もやみ、コナラ、シラカバ、ナナカマドなど約6,000本の広葉樹が植えられました。

画像:植樹作業

画像:植樹矢口監督

映画「WOOD JOB!」の矢口史靖(しのぶ)監督も参加され、花粉の少ない杉を、地元富士見小学校の児童たちと植樹。子どもたちも自分たちの植えた木が大きく育つことを楽しみにしていました。

長野県発展の功績をたたえて~平成26年度知事表彰を開催~

2014年06月04日

写真:知事表彰の様子

長野県の産業振興や地方自治、統計、社会福祉等の各分野で顕著な功績を上げられた皆さまを表彰する知事表彰を長野市内で行いました。
今年度受賞したのは、88人・10団体。
知事は「本日表彰させていただいた皆さまは、それぞれの分野でこれまで長い間長野県の発展のためにご尽力いただいた方々ばかり。心から敬意と感謝を申し上げたい。皆さま方と力を合わせることにより長野県の力をさらに大きくしていきたい。これからもさらなるご活躍を心から期待申し上げる。」とあいさつし、受賞者の皆さんの労をねぎらっていました。

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7054

ファックス:026-235-7026

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