ホーム > 県政情報・統計 > 広報・県民参加 > ほっとフォト信州(写真で見る県政) > ほっとフォト信州 平成27年(2015年)6月

ここから本文です。

更新日:2015年7月1日

ほっとフォト信州 平成27年(2015年)6月

県工科短期大学校創立20周年記念式典を開催

2015年06月27日

写真:記念式典の様子

上田市にある長野県工科短期大学校は平成7年4月の開校から本年度で創立20周年を迎え、記念式典を同市交流・文化施設「サントミューゼ」で開催し、1,600人余りが参加しました。

式典に引き続き行われた記念講演では松本市出身のフリージャーナリストの池上彰さんが「学び続ける力~自ら考え、判断し、行動する~」をテーマに講演しました。
県内産業界に高度な知識と技能をあわせ持つ実践技術者を送り出してきた同校。来年4月に新たに開校する南信工科短期大学校とともに県内産業界への人材育成拠点としてますます期待が高まります。

写真:講演する池上彰さん

平成27年6月県議会定例会が開会

2015年06月25日

画像:平成27年6月県議会定例会が開会

補正予算案、条例案などについて審議するための県議会6月定例会が開会しました。
補正予算案は、地方創生に向けた施策の推進、平成30年に開学予定の新県立4年制大学の設立準備や、安心・安全な登山を楽しむ環境づくりなどに対して8億円余の増額が計上されています。
会期は7月10日までの16日間。一般質問や各委員会などが行われます。

県政ランチミーティングを開催

2015年06月24日

画像:県政ランチミーティングの様子

県民の皆さんと知事が食事をとりながら気軽に県政について語り合う「県政ランチミーティング」を県庁で開催しました。今回の参加者はITエンジニアやそれを目指す方々が無料で利用できる交流の場を運営・利用する、ギークラボ長野の皆さん。懇談では長野県でのIT産業の振興と人材の育成について話し合われました。

県内6信用金庫と地方創生に向けた連携協定を締結

2015年06月22日

画像:長野県信用金庫協会加盟信用金庫と地方創生に向けた連携協定を締結

長野県信用金庫協会に加盟する6信用金庫と県は地方創生に向けた連携協定を締結し、県庁で協定締結式を行いました。協定は「信州の地域企業」の産業創出のほか、魅力ある子育て環境づくりなどの支援といった5つの取り組みで連携を進めることが柱となっています。
県ではこれまで銀行とも同様の協定を締結。今後、協定に基づき互いの強みや専門性を生かしながら、長野県の地方創生をより一層進めてまいります。

若者タウンミーティングを開催

2015年06月19日

画像:県政タウンミーティングの様子

県内の若者と阿部知事が意見交換を行う「若者タウンミーティング」を小布施町の浄光寺で開催。「この地域に若者を呼び込むためには?」をテーマに、グループに分かれて話し合いました。
若者たちからは「長野県のさまざまな情報が得られる場が欲しい」、「県外出身者に長野県の魅力を発信してもらったらどうか」といったアイデアが出されました。
今後の若者タウンミーティングは、8月4日(火曜日)に上田市で、8月28日(金曜日)に飯田市で開催する予定です。

(株)長野銀行と地方創生に向けた連携協定を締結

2015年06月19日

画像:長野銀行と地方創生に向けた連携協定調印

長野銀行と長野県は地方創生に向けた連携協定を締結しました。
地域産業の振興、魅力ある地域づくり、観光地域の活性化、県産品のPR・販路開拓の分野において、お互いの強みを生かした連携を進め、新たな地域活力の創出に取り組みます。

長野県白馬高等学校に国際観光科を新設

2015年06月19日

写真:白馬高校に関する連携協定調印式

県教育委員会は、来年度白馬高等学校に国際観光科の新設を決定し、これを受けて白馬村、小谷村、県、県教育委員会は白馬高等学校に関する連携協定を締結しました。
同校はオリンピック選手を数多く輩出してきましたが、生徒数の減少により学校再編の基準に該当していました。国際観光科は県内で初めて設置され、全国から生徒を募集します。
今回の協定により、4団体は学校運営への参画や生徒の募集活動などについて連携、協力してまいります。

社会福祉向上のための寄付の贈呈式

2015年06月17日

写真:長野日野自動車さまから車いす寄付の目録贈呈

長野日野自動車株式会社から創立60周年を記念して、長野県の社会福祉向上のため、24台の車いすの寄付がありました。
寄付された車いすは総合リハビリテーションセンターをはじめとした県立施設で活用します。

地域の防災・減災を考えるシンポジウムを開催

2015年06月14日

画像:地域の防災・減災を考えるシンポジウムの様子その1

地域の防災・減災を考えるシンポジウムを塩尻市の長野県総合教育センターで開催しました。
当日は京都大学防災研究所巨大災害研究センター長 矢守克也氏による基調講演や、長野県神城断層地震、南木曽町土石流災害発生時の災害対応の事例発表が行われました。

後半のパネルディスカッションでは、「共助・自助の取組を全県に広げるために」をテーマに、活発な意見交換が行われました。

画像:地域の防災・減災を考えるシンポジウムの様子その2

長野県行政機構審議会を開催

2015年06月08日

画像:長野県行政機構審議会を開催

長野県行政機構審議会を開催し、現地機関を中心とした県の行政機構のあり方について諮問しました。知事は「共感と対話の県政を進める上で非常に重要な県の現地機関は、県民の期待や思いに応えるためにどうあるべきかご議論いただき、未来の長野県にふさわしい方向性を定めていただきたい。」とあいさつ。信州大学の樋口一清名誉教授を会長に、審議会での検討がスタートしました。

信州の山岳文化創生事業の推進に関する包括連携協定を締結

2015年06月04日

山岳文化創生事業の推進に関する包括連携協定調印式

長野県は、信州における山岳文化の礎を築くため一般財団法人千里文化財団(大阪府吹田市)と信州の山岳文化創生事業の推進に関する包括連携協定を締結しました。
同財団は信州の山に縁が深い民族学者・文化人類学者の梅棹忠夫氏の資料を多数所有しており、その資料を活用することにより、雄大な山岳と豊かな森林を持つ本県の魅力を世界に発信してまいります。

平成27年度知事表彰

2015年06月04日

写真:知事表彰の様子

長野県の産業振興や地方自治、統計、社会福祉等の各分野で顕著な功績を上げられた79名、11団体の皆さまを表彰する知事表彰を長野市内で行いました。
知事は「県民を代表して本日表彰させていただいた皆さまの、これまで長い間のご活躍やご尽力に心から感謝と敬意を表したい。それぞれの分野の大勢の皆さまのおかげで長野県はこれまで発展してきた。次の世代にこの素晴らしい長野県を引き継げるように、これからもご指導・ご支援を賜りたい。」とあいさつし、受賞者の皆さんの労をねぎらっていました。

県政ティーミーティングを開催

2015年06月03日

写真:懇談する知事と木曽ひのきっ子ゆうゆうクラブのメンバー

県民の皆さんと知事がお茶を飲みながら気軽に県政について語り合う「県政ティーミーティング」を上松町公民館で開催しました。今回の参加者は地域住民が主体となって運営する総合型地域スポーツクラブ、一般社団法人木曽ひのきっ子ゆうゆうクラブの皆さん。懇談ではスポーツを核とした地域活性化の取り組みについて話し合いました。

「新春書道三人展」書家の皆さまからの寄付金贈呈

2015年06月01日

写真:作品の前に並ぶ一色白泉さんと阿部知事

「新春書道三人展」の書家、笠原聖雲(かさはらせいうん)様、一色白泉(いっしきはくせん)様、川村龍洲(かわむらりゅうしゅう)様の三人から、社会福祉向上のための寄付金60万円が贈呈されました。書家の皆さまから長野県への寄付は今年で29回目になり、総額で約2,200万円の寄付をいただいています。
代表の一色様から阿部知事に目録が贈られ、知事からは感謝状が贈呈されました。

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7054

ファックス:026-235-7026

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?