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更新日:2015年10月1日
2015年07月30日
世界トップレベルの平均寿命を誇る長野県の取り組みを学ぶため、アジア6カ国の国会議員等が県庁を訪れました。
山本英紀衛生技監から信州ACE(エース)プロジェクトをはじめとする県の健康長寿についての取り組み等を説明した後、意見交換を行いました。
2015年07月29日
夏休みの小学生などに県政への理解を深めてもらうため、県庁見学イベント「夏休み みんなで学ぼう ながのけん」を開催し、約290名が参加しました。
今年のイベントテーマは「ぐるぐるめぐって健康スペシャル」。聴診器作りや健康の秘訣を学ぶクイズ、フリースロー・ストラックアウトなど、心と体の健康について楽しく体験できるコーナーを用意しました。その他、来年春季に長野県で開催される全国植樹祭で使うメッセージのぼり旗・木製プランターカバーの作成や国際交流員による中国の歴史・文化紹介、白バイ乗車など、さまざまな体験・展示コーナーは多くの人でにぎわいました。
2015年07月29日
インターネットから離れ、家族や友人との団らんの時間をつくる「ノーネットデイ」。この取り組みの普及を目的としたシンポジウムを長野市で開催しました。
会の前半は、東京都の小児科医 内海裕美氏が、インターネットが子どもの成長に与える影響などについて講演。後半は(一社)セーフティネット総合研究所 南澤信之氏が県内の子どもたちのインターネットトラブルの現状について発表を行いました。
2015年07月27日
長野県信用組合と県は、安心して暮らせる「しあわせ信州」の実現や、「信州の産業・企業」の海外展開の促進支援など、4つの柱からなる地方創生に向けた連携協定を締結しました。
2015年07月26日
山に感謝するとともに、守り育てながら活かしていく機運を盛り上げるため、昨年制定された「信州 山の日」。7月第4日曜日となる26日、北安曇郡小谷村の栂池高原で村主催の「おたり真夏の雪まつり」とタイアップし、「信州 山の日」フォーラムが開かれました。約2000人が参加し、夏らしい青空のもと行われたステージイベントでは、中島副知事と県内各地の小学生たちが声を合わせて「信州 山の日」宣言を読み上げ、2年目となる「信州 山の日」を盛り上げました。
午後からは、医師で登山家の橋本しをりさんによる基調講演や、山岳関係者をパネラーに招いたトークセッションが行われ、約100人が参加。「『信州の山』を安全に楽しく!」をテーマに、改めて山の安全対策について考えました。
2015年07月17日
長野県信濃美術館 東山魁夷館は今年、開館25周年の節目の年を迎えました。これを記念し「日展三山 –東山魁夷、杉山寧、高山辰雄-」展を開催。開会式に中島副知事が出席しテープカットを行いました。
式典で中島副知事は「今回の展覧会は「日展三山」と称され、同じ時期によきライバルとしてしのぎを削った三人の巨匠の名作をご覧いただける貴重な機会。ぜひ多くの方に足を運んでいただき、ご堪能いただきたい。」とあいさつ。昭和39年の日展で伝説となった「日展三山」の展示を再現し、戦後の日本画をけん引した3人の画伯の足跡がたどれる貴重な同展へ、多くの来場者が集まることに期待を寄せました。
2015年07月15日
山岳に関する高い知見を有し、業界内で幅広いネットワークを持つ株式会社山と渓谷社と県は、信州の山岳文化創生事業の推進に関する包括連携協定を締結しました。
今後も同社と連携し、雄大な山岳と豊かな森林を持つ本県の魅力を世界に発信してまいります。
2015年07月15日
7月15日からの「信州 山の月間」のスタートに合わせ、「信州 山の日」を記念したオリジナルフレーム切手の販売が始まりました。昨年に引き続き、切手の寄贈を受けた知事は、「本県の山の魅力を発信し、信州の山を活かす取り組みをしっかりと進めていきたい。」と決意を述べました。
2015年07月15日
中南信地区を中心に住宅事業を展開する株式会社サンプロ様から長野県みらいベースを通じて長野県みらい基金へ150万673円の寄付が贈呈がされました。阿部知事は感謝状を贈呈し、「長野県がますます暮らしやすい元気な県になるように引き続きご協力いただきたい」とあいさつ。
寄付金は、こどもの健全育成を行う6団体へ分配し、各団体の活動に役立てられます。
2015年07月13日
県内の先進的な高齢者医療や福祉施設の現場を視察するため、台湾・高雄市の吳宏謀(ご こうぼう)副市長ほか関係者が長野県を訪れ、知事を表敬訪問しました。
吳副市長は「長野県と高雄市の交流をより一層深め、共に発展していきたい。」とあいさつ。阿部知事は「高雄市、長野県共に世界の中で最も長寿な地域になったという結果が出せるよう、お互いに協力していきたい。」と述べました。
2015年07月13日
県・市町村の総合戦略の策定に当たり、問題意識を共有し同じ方向性で取り組むため、知事と上小地域4市町村長が出席する「【拡大版】上小地域戦略会議」を開催しました。
会議では、「長野県人口定着・確かな暮らし実現総合戦略」の重点検討項目と地域における広域的課題について意見交換が行われました。
この会議は、上小地域のほか県内9圏域で開催されます。
2015年07月09日
長野県松本市から福井県福井市に至る中部縦貫自動車道の早期建設と財源確保のため、阿部知事と菅谷松本市長が、国土交通省、財務省等に要望活動を行いました。
今回は、松本波田道路及び国道158号「奈川渡改良」の一層の事業促進と「波田~中ノ湯間」の事業化に向けた取り組みを要望しました。
2015年07月07日
次代の長野県を担う人材育成の取り組みを推進するため「信州産学官ひとづくりコンソーシアム」を新たに開設。まずは企業や地域と大学等をつなげ、インターンシップの拡充や地域課題解決の取り組みなどを通じた人材育成を図る窓口として「人づくり交流デスク」を県庁東庁舎に設置しました。
「ひとづくり交流デスク」ではさっそく業務を開始。カシス栽培を手掛け、商品開発やブランド化に向けて大学の支援を希望するNPO法人と信州大学の担当者を引き合わせていました。
確かなくらしの実現を担う次代の“人財”を育てる取り組みに大きな期待が寄せられています。
2015年07月06日
長野県山岳遭難防止対策協会は、「北アルプス夏山常駐パトロール隊」等の体力維持や疲労回復のために味の素株式会社とスポーツ用サプリメントのサプライヤー契約を締結。契約書の締結式では、同協会長の阿部知事が感謝状を贈呈しました。
県内の山岳には、大勢の登山客が訪れている一方で、遭難件数は依然高い水準となっています。今後は同社の力強い支援のもと、安全に楽しめる山岳の環境づくりを進めてまいります。
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