ホーム > 県政情報・統計 > 広報・県民参加 > ほっとフォト信州(写真で見る県政) > ほっとフォト信州 平成27年(2015年)8月
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更新日:2015年10月1日
2015年08月31日
信州の希少な生きものの写真をあしらったオリジナルフレーム切手が、9月1日から県内郵便局で販売されることを記念して、日本郵便株式会社信越支社さまから切手シートの贈呈を受けました。中島副知事は「自然豊かな信州でも絶滅を危惧されている動植物が多い。多くの方に生態系の保全に関心を持ってもらうきっかけになってほしい。」とあいさつしました。
2015年08月28日
県内の若者と阿部知事が意見交換を行う「若者タウンミーティング」を飯田市の綿半総合研究所Design Lab コットン1598 飯田ショールームで開催し、飯田下伊那地方に住む10~30代の若者21名が、「この地域に若者を呼び込むためには?」をテーマに活発な意見交換を重ねました。
5つのグループに分かれ、途中でメンバーを入れ替えながらの議論では、「田舎の魅力を伝えるには、一度都会暮らしの経験をしてみることも必要」、「いきなり秘境に案内するのではなく、まずは飯田市に住んで馴れてもらったらどうか」などの多数のアイデアが出されました。
2015年08月26日
千曲市の県立屋代高等学校附属中学校で若者タウンミーティングを開催し、3年生80人と阿部知事が「50年後の長野県を見こしたアイディアを考えよう」をテーマに意見交換を行いました。
生徒の皆さんは医師不足対策や移住促進、企業誘致やインバウンドの強化など人口減少社会を踏まえた長野県の課題やその解決策などを発表。発表を聞いた阿部知事は「なるほどと思う提案や県が動いている方向と同じ提案もあり、大変参考になった。これからも勉強やスポーツに打ち込んで長野県や日本のために活躍する人材になってほしい」と生徒の皆さんにエールを送りました。
2015年08月21日
県では「シジミが採れる諏訪湖」を目指し、地域の方々とも協力しながら諏訪湖の水質改善に取り組んでいます。
この取り組みに賛同した諏訪湖ロータリークラブ様から水中溶存酸素計10台の寄付がありました。酸素計は水中の酸素濃度を連続して測定することができ、水質の状況確認などに使用されます。
知事は寄付に対する感謝状を手渡し、「諏訪湖の環境を改善させると同時に、イメージアップにも取り組んでいきたい。」と述べました。
2015年08月20日
県民の皆さんと知事が気軽に県政について語り合う県政ティーミーティングを上田市で開催しました。今回の参加者は空き家を改装したコミュニティレストラン「コラボ食堂」を開設し、地産地消の取り組みを進めるNPO法人食と農のまちづくりネットワークの皆さん。地域食材を活用した商品開発のための勉強会のほか、地元産の野菜の販売などを行っています。
懇談では、地産地消の取り組みを全県に広める必要性などについて話し合われました。
2015年08月20日
松本市・大町市・塩尻市・安曇野市と県は合同会見を行い、全国都市緑化フェアを2019年に中信地区で開催することを目指して5者が協力していくことを発表しました。全国都市緑化フェアは、緑の大切さについて考えたり、緑を守り楽しむための知識を深め、快適で豊かな暮らしができるまちづくりを進めるための取り組みとして、国土交通省の提唱により昭和年から毎年開催されている花と緑の祭典です。
会見で知事は「フェアは数十万人規模の集客が見込まれる。県全体での観光振興や地域活性化にもつなげていきたい。」と述べました。
2015年08月19日
県は株式会社セブン-イレブン・ジャパンと地域見守り活動に関する協定を締結しました。この協定により同社の各店舗では販売や商品宅配サービスを行う際、利用者の異変を察知した場合に市町村等へ連絡します。
県では平成25年7月から事業者・団体と連携して高齢者等の地域見守り活動に取り組んでおり、今回で18例目。今後も引き続き、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせる長野県づくりを推進していきます。
2015年08月18日
「健康長寿世界一」を目指して、ヘルスケア産業の振興と県民の健康増進の取り組みを推進するため、長野県次世代ヘルスケア産業協議会と県は「ヘルスケア産業振興・ACEネットキックオフフォーラム」を開催しました。
健康づくりのさまざまな取り組みを展開している株式会社タニタの谷田社長の基調講演をはじめ、県内外のヘルスケアビジネスの先進事例発表や、信州ACE(エース)プロジェクト参加団体の取り組み紹介などが行われました。
2015年08月13日
世界的に有名なブライダルファッションデザイナー、桂由美さんが県庁に知事を訪ね、懇談を行いました。
地域の魅力を活かした挙式スタイル「ふるさとウェディング」など、長野県の強みを活かした新たな取り組みの可能性について活発な意見交換が行われました。
2015年08月09日
阿部知事は韓国との新たな交流関係を構築するため、長野県知事として初めて韓国を訪問しました。4日間の日程で長野県議会日韓親善促進議員連盟も同行しました。
期間中はソウル特別市内の航空会社や旅行会社でトップセールスを行ったほか、江原道(カンウォンドウ)議会の見学、ソウル特別市長や江原道知事・江原大学校総長と共同会見などを行いました。
江原道知事との会談で阿部知事は「気候風土、地形など長野県と江原道は大変よく似ており親しみを感じる。今後、冬季オリンピック開催地間交流や観光分野などでの連携・交流を行っていきたい」と述べました。
2015年08月07日
一般社団法人長野県宅地建物取引協会と県は連携・協力し、県内の空き家など住まいの情報のほか、市町村の移住支援制度や地域情報などをホームページで紹介する「楽園信州空き家バンク」を開設しました。このサイトでは「家庭菜園・畑付き」、「古民家風」など希望する条件で検索でき、市町村の移住・定住支援制度と見比べながら住まい探しができます。
また、サイトの開設に併せ、移住・定住者の誘致に連携して取り組むための協定を締結しました。
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