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更新日:2016年1月1日

ほっとフォト信州 平成27年(2015年)10月

銀座NAGANO1周年大感謝祭を開催

2015年10月25日

画像:銀座NAGANO1周年記念イベントを開催

長野県の「ヒト・コト・モノ」の魅力をトータルで情報発信する拠点、「銀座NAGANO~しあわせ信州シェアスペース~」のオープン1周年を記念したイベントを10月24日、25日の2日間開催しました。
期間中は諏訪御柱祭の木遣り実演や飯田お練りまつり大名行列、信州産日本酒の振る舞いや旬のフルーツフェスタなどが行われ、多くの人で賑わいました。
25日には長野県観光大使峰竜太さんと阿部知事のトークショーを実施。冒頭で阿部知事は「これまで目標の倍以上の78万人の方にお越しいただき、売り上げは2億円を超えた。これも皆さまに銀座NAGANOを愛していただいたおかげ。」とあいさつしました。

長野県戦没者追悼式を実施

2015年10月23日

画像:戦没者追悼式の様子

「長野県戦没者追悼式」が長野市で行われ、戦没者遺族代表ほか約1,000名が参列しました。
阿部知事は先の大戦で亡くなられた戦没者のみ霊に対し哀惜の意を表すと共に、今年は戦後70年という大きな節目の年であることから「県民の皆さまと力を合わせて、近隣諸国はもとより多くの国々と、地域レベルでの信頼関係、協力関係を築くことにより、わが国が世界の中で安定した、平和で健全な国であり続けることができるように努めてまいります。」と平和への貢献を誓いました。

御嶽山噴火災害による行方不明者再捜索に係る知事表彰

2015年10月22日

画像:御嶽山再捜索知事表彰

昨年9月の御嶽山噴火災害の行方不明者再捜索においてご尽力いただいた方々へ謝意を表するため、62団体を表彰し、阿部知事から表彰状・感謝状を手渡しました。
知事は「皆さまに心から感謝を申し上げる。御嶽山の噴火災害で得た教訓を風化させることなく対策に生かしていく。」と述べました。

受賞者を代表し、県警の大川雄一警備第二課長は「これからも安全を守るために全力を尽くします。」とあいさつしました。

画像:御嶽山再捜索知事表彰答辞

復興祈願善光寺での横綱鶴竜土俵入り

2015年10月15日

写真:横綱鶴竜善光寺土俵入り

古くから「大地を踏んで地の邪気を払い鎮め正気を招き寄せる」意味があるとされる横綱土俵入りが長野市の善光寺で行われました。鶴竜関は露払いの勢関、太刀持ちの豊ノ島関とともに登場し、雲竜型を披露。昨年度、災害が続いた長野県の大地を鎮め、勇気と希望をもたらすためにと知事・長野市長などが要望していたもので、県内での横綱土俵入りは、長野オリンピックの開会式以来です。会場では四股に合わせて「よいしょ」の掛け声が飛び、3,000人を超える大観衆が力強い土俵入りに熱い視線を送りました。

中国国家観光局駐日本代表処首席代表と知事との会談

2015年10月14日

画像:懇談の様子

中国国家観光局駐日本代表処の張西龍(チョウ セイリュウ)首席代表と日本に駐在する中国の観光・主要メディア関係者が知事と会談を行いました。
会談では、年間1億人以上が海外旅行をする中国から長野県への誘客などをテーマに活発な意見交換が行われました。知事は「日本の真ん中、山の国、中国と最も交流している都市という長野県の3つのPRポイントをぜひ覚えてほしい」と述べました。

「職場いきいきアドバンスカンパニー」初めての認証

2015年10月13日

写真:認証書を手に知事を囲む認証企業の皆さん

従業員が仕事と家庭を両立させながらいきいきと働き続けることができる企業「職場いきいきアドバンスカンパニー」として4企業が初めて認証となり、各社の代表者に阿部知事から認証書を手渡しました。
知事は、「今日は第1回目の認証だが、今後もっと多くの企業に広げていきたい。皆さま方にはこれからも多様な働き方のトップを走り続けていただきたい。」とあいさつしました。

信州型自然保育認定園に72園を認定

2015年10月13日

画像:信州型自然保育認定証交付式

長野県は今年3月、自然環境を利用した幼児教育の普及のため、全国に先駆けて信州型自然保育認定制度を創設しました。今回、保育時間の多くを自然体験に充てる「特化型」に7園、1週間に5時間以上の屋外体験を行う「普及型」に65園、合計72園を初めて認定しました。知事は「子どもたちには信州の自然の中で感性豊かに育ってもらいたい。皆さんと力を合わせてこれからも子育ての充実に取り組んでいく。」と述べました。

長野県・富山県による東京シンポジウムを開催

2015年10月11日

画像:長野県・富山県共同による東京シンポジウムを開催

新幹線延伸を契機に交流・連携をさらに深めている富山県と共同して、東京都でシンポジウムを開催。約550人が参加しました。
当日は「山に育まれた文化」をテーマに、富山県立高志(こし)の国文学館館長の中西進氏と長野県森林大使のC.W.ニコル氏による講演や、両県ゆかりの若手演奏家の共演のほか、両県知事によるそれぞれの県のPRなどが行われました。

「長野県TPP農業分野等対策本部」の設置を決定

2015年10月07日

写真:会議の様子

環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉の大筋合意を踏まえた今後の対応を検討するため、「国際的な経済連携に関する対策会議」を県庁で開催しました。
阿部知事は「まずは情報収集に努めて的確な情報提供を行うとともに、各方面への影響を見極め、関係する皆さんの声を幅広く聞きながら万全の対策をしていきたい。」とあいさつ。
会議では「長野県TPP農業分野等対策本部(仮称)」の設置も決定。影響が想定される農業等の分野での総合対策について県が一丸となって推進していくことを確認しました。

「ながの子ども虐待防止オレンジリボンたすきリレー2015」実行委員会らが知事を表敬

2015年10月06日

画像:オレンジリボンたすきリレー実行委員会表敬

子どもの虐待防止の啓発活動の一環として11月に行われる「ながの子ども虐待防止オレンジリボンたすきリレー2015」をPRするため、実行委員会の皆さんと、活動に協力している信州プロレスリング代表のグレート☆無茶さんが阿部知事を訪問しました。
イベントは県内の児童福祉施設の職員が中心となって企画したもので、今回初めて開催されます。阿部知事は「第一線で活動している方が立ち上がったのは非常に意義のあること。一過性のイベントではなく、県民運動にしていきたい。」とエールを送りました。

台湾国際教育旅行連盟総会長が知事を表敬訪問

2015年10月06日

台湾国際教育旅行連盟ほか学校関係者が知事を表敬訪問

訪日教育旅行分野で県と台湾との関係強化を図るため、台湾国際教育旅行連盟の薛 光豐(せつ こうほう)総会長ほか台湾の学校関係者が長野県を訪れ、知事を表敬訪問しました。県では海外からの教育旅行を積極的に受け入れており、特に台湾からの学生は約6割を占めています。
今後も台湾からの教育旅行生の受け入れを進めるとともに、本県の若い世代との交流も推進していきます。

ユニセフ・キャラバンが知事と教育長を訪問

2015年10月06日

画像:ユニセフキャラバン表敬訪問

公益財団法人日本ユニセフ協会のスタッフが10月6日、7日の2日間、県内で実施する「ユニセフ・キャラバン・キャンペーン」に併せて阿部知事と伊藤教育長を訪問しました。このキャンペーンは教員等への研修や学校での出前授業を通じて世界の子どもたちの現状やユニセフの活動を伝えるもので、長野県での開催は4年ぶりとなります。
訪問の場では日本ユニセフ協会と知事らがそれぞれメッセージを交換しました。

「キリン氷結®長野産プルーン」発売にあわせ知事を表敬

2015年10月05日

画像:キリン氷結長野産プルーン

キリンビールマーケティング株式会社の臺 幸良(だい ゆきよし)関信越統括本部長が阿部知事を表敬し、缶チューハイ「キリン氷結®長野産プルーン<限定出荷>」が10月6日から発売されることを報告しました。
知事は「地元産の農産物を使ったものが増えるのは嬉しいし、しあわせ信州のロゴマークが入っているのもありがたいこと。早速今夜飲みたい。」と語り、他の県産くだものを使用した氷結シリーズ開発の可能性などについて意見交換しました。

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7054

ファックス:026-235-7026

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