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更新日:2018年10月17日
2018年09月26日
県議会9月定例会が開会。
知事は提案説明で、子どもや若者が希望を持てる政策の推進、歳を重ねても安心して暮らせる政策の推進、元気な産業が暮らしを支える政策の推進等について述べ、関連の補正予算案を提出しました。会期は10月17日までの22日間。一般質問や委員会審議などが行われます。
2018年09月25日
来年6月から7月に松本市のやまびこドームなどで開催する「国際フラワーフォーラム2019」に向け、県、松本市、花き産業の関係団体などで構成する実行委員会の設立総会を行いました。「花咲く信州!未来につなげ花の魅力と花のある暮し」をテーマに、暮らしの中で花を身近に取り入れていただけるよう、開催内容を検討しました。
2018年09月18日
江原道議会韓日交流協会の沈相和(シム・サンファ)副会長ら訪問団が県庁を訪れ、知事と会談しました。
知事は「江原道の襄陽(ヤンヤン)国際空港と信州まつもと空港を結ぶチャーター便の就航を実現させたい」と述べるなど、両者の一層の協力・友好関係を深めていくことを約束しました。
2018年09月18日
災害時に、被災した建物からアスベスト(石綿)の飛散を防止するため、被災した建物のアスベストの露出状況を調査する必要があります。そこで、県は(一社)建築物石綿含有建材調査者協会、(一社)日本アスベスト調査診断協会、長野県環境測定分析協会とそれぞれ石綿含有建材に関する知識を有する技術者と協力体制を構築するための協定を締結しました。
2018年09月17日
敬老の日の9月17日、今年度100歳を迎えられた小諸市の掛川久子(かけがわ ひさこ)さんのご自宅を知事が訪問し、お祝いを伝えました。
県内で、平成30年度に100歳を迎える方は男性114人、女性701人。前年度に比べ27人増えました。
皆さま、これからも元気でお過ごしください。
2018年09月09日
「第18回長野県障がい者スポーツ大会」を、松本平広域公園ほかで開催しました。この大会は毎年、約1,800人の選手やボランティアが参加する県内最大の障がい者スポーツの大会。今年は、選手約1,200名が、温かい声援のもと、陸上、水泳などの個人競技やバスケットボール、ソフトバレーなどの団体競技を楽しみました。
2018年09月06日
ICT(アイシーティー/情報通信技術)を活用した教育・文化・スポーツの振興などを進めるために、ソフトバンク株式会社と包括連携協定を締結しました。
今後は、ジュニアアスリートの競技力向上など、多くの分野で取り組みを進めていきます。
協定式には大町市出身の鉄拳さんも参加し、子どもたちのためにパラパラ漫画を制作してくれることになりました。
2018年09月04日
天龍村で地域のPRに取り組む「はぐるま会」の皆さんから、今年県歌制定50周年を迎えた「信濃の国」の歌詞がデザインされた扇子を寄贈していただき、県庁で贈呈式が行われました。
扇子は県の「地域発元気づくり支援金」を活用して「はぐるま会」の皆さんが製作したもので、今後県庁1階の県民ホールで展示されます。
写真左は「はぐるま会」の宇津江(うつえ)代表、写真右は天龍村の小林副村長。
2018年09月03日
松本市を震源とする地震を想定した地震総合防災訓練を県庁で実施し、職員をはじめ自衛隊や消防本部、物資・燃料輸送、ボランティア、医療関係など防災に関係する機関、約210名が参加しました。
図上訓練や模擬知事会見を行い、災害時に迅速に対応できる体制を確認しました。
2018年09月03日
8月5日の県知事選挙で当選を果たした阿部守一知事の3期目がスタートしました。
県庁に初登庁した知事は正面玄関前で出迎えた職員等を前に「選挙期間中に伺った県民の皆さまの思いを受け止めて、しっかりと県政を進めていきたい」と決意を述べました。
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