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更新日:2020年12月13日
2020年11月27日
映画「実りゆく」は、松川町のリンゴ農家を舞台に、跡取り息子がお笑い芸人を目指す青春物語です。八木監督は撮影を振り返り、地域の受け入れ体制や食の豊かさなど、ロケ地としての長野県の魅力を語りました。
県では、信州フィルムコミッションネットワークを通じて、映画やロケ地のPRを行っています。
2020年11月26日
県議会11月定例会が開会しました。
知事は提案説明で、令和2年7月豪雨等への対応、新型コロナウイルス感染症への対応、県内産業への支援・観光の振興、地方回帰の流れをとらえた取組等について述べ、関連の補正予算案を提出しました。
会期は12月11日までの16日間。一般質問や委員会審議などが行われます。
2020年11月24日
県では、製造業等を営む企業が県内で工場等を新増設する場合に、「信州ものづくり産業投資応援条例」に基づき、助成の対象となる事業の認定を行っています。
今回、ひかり味噌飯島グリーン工場株式会社(飯島町)の新工場棟建設等の事業に対し、知事から林善博代表取締役社長へ事業認定通知書が手渡されました。この事業により、海外輸出用味噌等の増産体制の確立が期待されます。
本助成金の認定件数は、本年9件、延べ135件となりました。
2020年11月16日
知事と県民のみなさんが県政への意見や提案を気軽に語り合う「県政ティーミーティング」。
令和2年度第1回の参加グループは、学校法人豊野学園 豊野高等専修学校のみなさん。
不登校を経験した生徒を進学・就職につなげる教育について意見を交わし、知事は生徒の個性を生かした教育を実践する同校の教育に感謝を述べました。
2020年11月13日
県が発行したグリーンボンド※に投資いただいた投資家の皆さまと、2050年ゼロカーボン社会の実現に向けた座談会を開催しました。
座談会では、投資家の皆さまが行っている取組についてご紹介いただくとともに、課題や展望について意見を交換しました。
知事は、「グリーンボンドの発行を一つの契機として、他の地方自治体や事業者のESG投資に対する機運醸成を図り、事業活動における脱炭素化につなげたい」と述べました。
※環境改善効果のある事業に使途を限定して発行する債券
2020年11月12日
信濃グランセローズの皆さんが、2020年シーズン終了及び選手のNPB(日本野球機構)育成ドラフト指名の報告のため県庁を訪れました。
懇談では、柳澤監督から今シーズンの振り返りや、松井聖選手(ヤクルト育成3位)、赤羽由紘選手(ヤクルト育成2位)から、NPB挑戦への意気込みが語られました。
知事は、来シーズンのチームの飛躍と両選手のNPBでの活躍に期待を寄せ、激励の言葉を述べました。
2020年11月12日
「第74回国民体育大会 いきいき茨城ゆめ国体」の、ライフル射撃競技50mライフル女子3姿勢120発競技で優勝し、国体5連覇という快挙を成し遂げた砥石選手にスポーツ栄誉賞を贈呈しました。
砥石選手は、「新型コロナウイルスの影響で予定されていた大会がなくなるなど、不安定な状況ではありますが、いつも良い状態で臨めるよう練習に励んでいます」と語りました。
2020年11月10日
長野県とトヨタ ユーグループは、「しあわせ信州の実現」と「SDGsの達成」に向け、お互いの強みと資源を活かした取組を複数の分野にわたり連携・協働して推進する包括連携協定を締結しました。今後、2050年ゼロカーボン社会の実現をはじめ、地域交通サービスや防災・減災など様々な分野で連携した取組を進めていきます。
知事は、「環境に配慮しながら地域モビリティの確保をしていくことなど、協定で掲げた取組は県としても大きな課題ばかり。さまざまな部局にまたがって連携し、具体的に成果を出せるよう、取組を進めていきたい」と話しました。
2020年11月07日
知事と県立歴史館の笹本館長の対談イベントを県立歴史館で開催しました。会場から笑い声があがる和やかな雰囲気のなか、歴史学習の方法や世界的な問題を自分事としてとらえる意識、地域の歴史を見直すことなど多様な学びの視点について意見が交わされました。対談の様子は後日、長野県ケーブルテレビ協議会加盟各社で放送されます。
2020年11月06日
令和2年秋の叙勲知事伝達式が県庁で行われました。今回の長野県関係の受章者は83名。
地方自治や保健衛生などの分野で永年ご活躍された15名の皆さまに知事から勲記と勲章が伝達されました。
2020年11月05日
11月5日、6日に「仕事」と「休暇」を両立する新たな働き方・ライフスタイルである「リゾートテレワーク(ワーケーション)」の実践に向けた取組を後押しするため、ワーケーション自治体協議会及び一般社団法人日本テレワーク協会との共催により「ワーケーションEXPO@信州」を開催しました。
ウィズコロナ時代におけるワーケーションについて考えるフォーラムのほか、モデル地域でのリゾートテレワーク体験会、全国各地のワーケーションの取組や魅力を紹介するバーチャルブース展示会を実施し、約500名の企業や自治体等の皆様にご参加いただきました。
2020年11月04日
県では、製造業等を営む企業が県内で工場等を新増設する場合に、「信州ものづくり産業投資応援条例」に基づき、助成の対象となる事業の認定を行っています。
今回、株式会社みすずコーポレーション(長野市)の大町工場新設の事業に対し、知事より、塚田裕一代表取締役社長へ事業認定通知書が手渡されました。
本助成金の認定件数は、本年8件、延べ134件となりました。
2020年11月04日
県内のさまざまな機関で実施するIT関連コンテストや実証事業の成果発表等を、11月3日から7日までの期間に集中的に実施する、「Nagano Fledge(ナガノ フレッジ)」を、信州大学 国際科学イノベーションセンターで、リアル(現地)とWEB配信により開催しました。
当イベントは県及び信州ITバレー推進協議会(NIT)が主催し、特定期間にIT関連のイベントを集中的に実施することで、集客力・発信力を向上させ、「IT人材の育成・誘致・定着」「ITビジネスの創出・誘発」を促進することをねらいとしています。
4日のオープニングイベントは、知事の挨拶からスタートし、長野市出身で「ポケモンGO」のゲームディレクターも務めたNiantic,Inc. (ナイアンティック)Tokyo Studio 代表 野村達雄氏に講演いただきました。期間中は企業・大学等のブース出展も実施し、会場の様子を動画で広く配信しました。
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