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更新日:2022年12月22日
2022年11月30日
県議会11月定例会が開会しました。
長野県価格高騰緊急対策(第三弾)や、新型コロナウイルス感染症への対応、人材の育成・確保などのために必要な補正予算案などを審議しています。
会期は12月16日までの17日間で、各党派代表質問及び一般質問、委員会審議などが行われます。
2022年11月18日
次期総合5か年計画の基本的な考え方について、総合計画審議会の中村宗一郎会長から答申が行われました。基本目標を「確かな暮らしを守り、信州からゆたかな社会を創る」とし、様々な危機が複合的に押し寄せる中で、今後長野県が目指すべき方向性を提示いただきました。
今後、答申の趣旨を踏まえ、施策や新時代に向けた取組等を検討し、県民の期待に応えられる計画となるよう策定を進めていきます。
2022年11月17日
新型コロナの影響やSDGsへの対応など、観光業を取り巻く環境が変化する中で、今後のおもてなしの向上や、それを担う人材育成について考える機会とするため、「信州おもてなしフォーラム」を開催しました。
伊那食品工業株式会社 塚越代表取締役社長による基調講演をはじめ、人とホスピタリティ研究所 高野代表による「信州おもてなしマイスター」の取組についてのご紹介、おもてなしの向上や観光客の新たなニーズに対応した取組を実践している方々によるご講演など、これからの「おもてなし」について一緒に考え、意見交換をする場となりました。
2022年11月14日
8月26日に行われた第50回全国消防救助技術大会の「ロープブリッジ渡過訓練」において第1位に入賞した上田地域広域連合消防本部の宮下颯汰さんが知事を訪問し、入賞を報告しました。
「先輩方から受け継いだ技術・知識で1位を取ることができた。今後も技術を活かして頑張っていきたい」と語る宮下さんに、知事は活躍を称え、「これからも技術に磨きをかけていってほしい」と激励しました。
※ロープブリッジ渡過訓練:20mの張られたロープ間を決められた方法で往復して渡り、確実性と所要時間を競う。
2022年11月10日
県内には、多くのため池があり、古くから農業や美しい景観形成、生態系の保全など、さまざまな役割を果たしています。このため池について、再評価し、保全活動や地域活性化につなげることを目的に、「ため池フォーラム信州in上田」を開催しました。
11月10日に上田市のサントミューゼで、大学教授やため池管理者の事例紹介などが行われました。
翌日11日には、上田市内や県内のため池をめぐる見学会も開催され、ため池の地域での役割や、ため池にまつわる伝統文化について、全国からの参加者に紹介しました。
2022年11月09日
10月9日に行われた2022世界柔道選手権女子63kg級において初優勝した堀川恵選手(松本市出身)にスポーツ栄誉賞を贈呈しました。
「長い間お世話になった長野県にこのような形で恩返しできたことをうれしく思っている」と語った堀川選手に、知事は「県民に勇気と希望を与えていただいた」と活躍を称えました。
2022年11月08日
県では5年ぶりに、テロ事案を想定した国民保護共同図上訓練を実施しました。
訓練は、国、塩尻市と共同で行い、テログループによる公共施設の爆破と近隣施設での立てこもりを想定し、県や市の対応能力の向上および関係機関との連携強化を図りました。
2022年11月08日
令和4年秋の叙勲伝達式を行いました。今回の長野県関係受章者は62名。
うち、地方自治や労働行政、食品衛生などの分野で永年ご活躍された20名の皆さまに副知事から勲記と勲章を伝達しました。
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