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更新日:2024年1月16日
2023年12月25日
優れたエコドライブ活動の取り組みを行っている事業者を表彰する「2023年度エコドライブ活動コンクール」(主催:公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団)で、飯田市の南信州広域タクシー有限会社(アップルキャブ)が、事業部門における最高賞である国土交通大臣賞を県内事業者で初めて受賞しました。
鈴木 佳史代表取締役社長と、佐藤 敦史専務取締役が県庁を訪れ、知事に受賞報告とともに、自社のエコドライブへの取り組み内容を紹介しました。
電気自動車の導入や自社の屋根で太陽光発電した電力の使用等により、飯田市から運行を受託している乗合タクシー4路線を脱炭素化するなど、日ごろからゼロカーボンに取り組んでいる旨の紹介を受けた知事は、「今後ともゼロカーボンに取り組んでいってもらいたい。県として公共交通の皆さんが希望を持って経営できるように取り組みたい。」と述べました。
2023年12月22日
岡谷工業高等学校男子バレーボール部の皆さんが、全日本バレーボール高等学校選手権大会(通称:春高バレー)に長野県代表として出場することとなり、学校長・監督・選手3名が、知事と教育長を訪問しました。同部の出場は、2年ぶり31回目となります。
キャプテンの大日方選手は、「全国の舞台に立てることに喜びを感じている。しっかり練習して臨みたい。」と決意を表明しました。知事は「コロナ禍を乗り越えての活躍に敬意を表する。平常心で仲間を信じて戦ってほしい。」と激励しました。大会は1月4日から、東京都で行われます。
2023年12月21日
東京都市大学塩尻高等学校女子バレーボール部の皆さんが、全日本バレーボール高等学校選手権大会(通称:春高バレー)に長野県代表として出場することとなり、学校長・監督・選手18名が、知事を訪問しました。同部の出場は、6年連続11回目です。
キャプテンの北村選手は「たくさんの練習や経験を積んできた。日本一を目指して全力でプレーしたい。」と決意を表明しました。知事は「日ごろ取り組んできたことを信じて戦い、勝ち抜いてほしい。」と激励しました。大会は1月4日から、東京都で行われます。
2023年12月18日
絶滅危惧種の希少なチョウ・オオルリシジミの保護を推進するため、姨捨の棚田オオルリシジミ保存会と県は、企業5社および高校1校と、生物多様性保全パートナーシップ協定をそれぞれ締結しました。
今回、協定を締結したのは、株式会社アクティオ長野支店、飯島建設株式会社、寿高原食品株式会社、株式会社フジテック、株式会社守谷商会、更級農業高等学校で、今後、オオルリシジミの保全活動に対し、活動費の支援や、現場における保全活動に社員や生徒が参加し人的支援を行います。締結式には千曲市長と千曲市棚田保全推進会議会長も立ち会いました。
関副知事は、「保存会の取り組みにより、今年5月に30数年ぶりに姨捨の棚田でオオルリシジミが見られたことは大変喜ばしい。協定により、新たな参画者を得たことは大変心強い。」と話しました。
オオルリシジミ (写真提供:姨捨の棚田オオルリシジミ保存会)
2023年12月18日
11月17日から愛知県等で開催された第61回技能五輪全国大会・第43回全国アビリンピックで入賞した選手の皆さんが関副知事を訪問し、結果を報告しました。
1,010人の選手が参加した技能五輪全国大会では、金賞1名、銀賞5名、銅賞4名、敢闘賞8名と計18名の長野県選手が入賞しました。また、県選手団は、顕著な成績を収めた団体等に贈られる中央職業能力開発協会会長賞を受賞しました。
369人の選手が参加した全国アビリンピックでは、金賞1名、銀賞2名と計3名の長野県選手が入賞しました。
皆さま、誠におめでとうございます。
2023年12月15日
国土交通省では、創意・工夫ある地域づくり活動の優良事例を表彰しており、今年は41団体の推薦の中から8団体が表彰されました。
県内からは小諸市を拠点とし、空き店舗解消のため空き物件の紹介や起業検討者向けのセミナーなどを開催している「おしゃれ田舎プロジェクト」が全国地域づくり推進協議会会長賞を受賞し、県庁で表彰式を行いました。
発起人の小林さんは「人との繋がりを大切に、自分たちが楽しみながら、若い世代が出かけたくなるような町を目指して活動していきたい。」と話されました。
2023年12月15日
令和5年3月に行われたWBC(ワールドベースボールクラシック)において2本のホームランを放つなど、日本代表の優勝に大きく貢献した牧秀悟選手にスポーツ栄誉賞を贈呈しました。
牧選手は中野市出身で横浜DeNAベイスターズに所属。2023年シーズンにはセ・リーグの打点王と最多安打のタイトルを獲得するなど活躍を続けています。
知事は「牧選手の活躍に多くの県民が勇気と力をもらった。ますますの活躍を期待している。」と激励しました。
牧選手は「県の賞を受賞することは特別な思いがある。来年はより良い成績を残して、チームとしても優勝したい。」と述べました。
2023年12月14日
今月27日に開幕する第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会に、長野県代表として出場する飯田OIDE長姫高等学校ラグビー部の皆さんが関副知事・内堀教育長を表敬訪問しました。
同高が全国大会に出場するのは、前身の飯田長姫高等学校時代以来57年ぶりです。
チームの主将は日替わり制で、当日の主将に指名された松村選手は「全国大会は強豪ぞろいだが、少しでも爪痕を残したい。」と抱負を語りました。
関副知事は「体調を万全にして全力を出し切ってほしい。」と激励し、記念品として大会公式球を送りました。
2023年12月13日
12月28日に開幕する第102回全国高等学校サッカー選手権大会へ長野県代表として出場する、松本国際高等学校サッカー部の皆さんが知事と教育長を訪問しました。同部の出場は2年連続6回目です。
主将でサイドバックの鈴木選手は「チームのストロングポイントを発揮してプレーしたい。」、センターバックの城元選手は「一年を締めくくる試合。多くの皆さんに笑顔や勇気を届けたい。」とそれぞれ決意を述べました。
2023年12月11日
知事と県民の皆さんが県政への意見や提案を気軽に語り合う「県政ティーミーティング」。
今回は、信州サウナ同盟の皆さんとアウトドアサウナ普及のための課題や、観光振興等におけるアウトドアサウナの可能性などについて懇談しました。
信州サウナ同盟は「サウナをとおして長野の魅力発信、観光振興、地域活性化、地産地消を実現」を理念として、地域の施設や千曲川、武石川などの自然を活用しサウナ体験会を実施し、県内外問わず多くのサウナ愛好者に信州の魅力を伝えています。
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