ホーム > 県政情報・統計 > 広報・県民参加 > ほっとフォト信州(写真で見る県政) > ほっとフォト信州 令和6年(2024年) > ほっとフォト信州 令和6年(2024年)1月
ここから本文です。
更新日:2024年2月21日
2024年01月31日
中国・北京市からアルペンスキーのジュニア選手とコーチの皆さんが来県し、野沢温泉村のスキー場で練習に励んだほか、知事を訪問しました。長野県と同市は、冬季スポーツなどでの「交流協力に関する覚書」(※)を締結しています。
懇談の席で知事は「若者同士で友情を育むことが二国間の友好につながる。いろいろな人達との交流を深めてほしい。」と述べました。選手団の馬越(ま・えつ)団長は「(今回の来県で)素敵な体験ができた。スキーを通じた青少年交流を続け、二国間の歴史に新たな1ページが刻まれることに期待したい。」と語りました。
※長野県と北京市との「交流協力に関する覚書」
令和5年8月に知事が訪中し北京市長と会談した際に締結。同じ冬季五輪開催地として、冬季スポーツ・五輪施設の後利用・観光・青少年交流などの分野で協力することで合意。
2024年01月31日
1月10日から22日まで、県下13消防本部から緊急消防援助隊長野県大隊として石川県珠洲市に派遣された県内消防職員が知事に活動内容を報告し、難航した捜索活動の様子について振り返りました。
阿部知事は「厳しい環境下での活動に敬意を表したい。引き続き、被災者の思いに寄り添いながら支援していきたい。」と述べました。
2024年01月31日
令和6年能登半島地震の被災地に温かい食事を届けるため、官民連携により、2月1日から石川県輪島市にキッチンカーを派遣するにあたって、県庁で出発式を行いました。
知事は「被災地の大きな課題が食事で、皆さんが提供する温かい食事を食べることで未来への希望を持ってもらえる。被災された方々の思いに寄り添って応援してもらいたい。」と激励しました。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください