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更新日:2021年10月18日
公衆衛生専門学校
公衆衛生専門学校(公専校)の日々の様子、学生の皆さんの実習や課外活動などについて、お知らせします。
コロナウイルス感染症対策を徹底し、2年ぶりに体験入学を開催しました。
高校生と保護者の方52人が参加してくださいました。
当日は3つのブースに分かれ、ブラッシングコーナーは3年生、指の型取りコーナーは2年生、歯石除去コーナーは1年生、と全学年が総出で参加者の皆さんお一人おひとりを個別に担当する形で、様々な体験をしていただきました。
体験をしながら「歯科衛生士の勉強ってどんな科目がありますか?」「試験勉強は難しい?」「学校の雰囲気はどんな感じですか?」「高校生のうちにどんな勉強をしておけばいいですか?」「学校以外での過ごし方は?」など様々な疑問・質問に対し、学生が自分の体験を踏まえ、率直に回答する姿が見られました。
中には、同じ高校の先輩・後輩がおり高校時代の話なども出ていました。様々な話に、初対面とは思えないくらいに打ち解け、時間の経過を忘れる程 会場は盛り上がりました。
参加者の方々からは
「学生間の仲の良さや、私たちへの接し方がとてもいい印象を受けました。」
「歯科衛生士は、人を幸せにできる仕事だと改めて感じました。」
といった感想が寄せられ、保護者の方からも「学生さんたちが、やりがいを感じて勉強に励んでいるのが伝わってきました。」という声が聞かれました。
今日の体験が、参加された皆さんの将来の選択を考える上で有意義なものになれば幸いです。
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