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更新日:2023年5月30日
公衆衛生専門学校
公衆衛生専門学校(公専校)の日々の様子についてお知らせします。
4月7日(金)に避難訓練を実施しました。
年1回、隣接する健康センターと合同で行う訓練は、事前に各学年で学校の構造や避難時の注意事項について確認をしたこともあり、学生は緊張感を持ちながらも、落ち着いて避難を完了することができました。
また、当校3階には火災等で階段から避難が出来ない場合に使用する避難器具が設置されています。
有事の時に自分たちで避難ができるように、毎年新入生を対象に取扱い方法の説明と、実際に避難器具で降下訓練を行っています。
4月21日(金)、雨天で延期になっていた避難器具訓練を行いました。
避難器具の設置手順を聞き、実際に出してみました。そして1人ずつ降下していきました。「思っていたよりもゆっくり降りられた。」や「怖かったけれど、無事に降りられて安心した。」などの感想がありました。
避難器具は使用せずに済むことが一番ですが、何かの際には、自分の命を守る行動をとってもらいたいです。
4月5日(水)桜が咲き誇る中、令和5年度の入学式を行い、17名の新入生を迎えました。
新入生代表が「歯科衛生士へ向けての勉強はもちろん、新しい学友と共に学ぶことの素晴らしさを分かち合い、苦しい時は励ましあいながら一人の人間として大きく成長していきたい。」と堂々と決意を述べました。
小野校長からは「何事にも積極的に行動し、大いに学び且つ交友を深めて、歯科医療を担う人材として視野の広い人間になってほしい。」と期待を込めた新入生への言葉がけがありました。
在校生代表は「不安なことも出てくるがクラスの友人は同じ志を持った強い味方。切磋琢磨しながらも楽しく充実した学校生活を送ってほしい。」と歓迎の意を表しました。
歯科衛生士を目指す仲間との出会いを大切にし、感謝の気持ちを忘れずに、人間としても大きく成長してくれることを期待しています。
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