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更新日:2023年12月1日
特殊詐欺被害者の方の約8割が「自分は騙されない」と思っていましたが、犯人からの電話を受けると、犯人の話術にのせられ騙されてしまいます。
相手はプロの犯罪者。特殊詐欺被害を防ぐには、犯人からの電話に出ないための対策が有効です。
本当に用件がある相手であれば、留守番電話にメッセージを録音するはずです。
また、犯人は自分の声を録音されることを嫌がるため、留守番電話と分かったら、電話を切ることが多いです。
常に留守番電話で、相手を確認してから、折り返す習慣が特殊詐欺被害を防ぎます。
電話でお金詐欺の被害は、高齢者を中心とした被害が多く、特に自宅の固定電話に犯人から電話がかかってきたことをきっかけとした被害が被害認知件数の過半数を占めています。
また、自宅固定電話にかかってくる犯人からの電話は「電話番号非通知」であることがほとんどです。
自宅の固定電話機がナンバーディスプレイ機能付きの電話機の場合は是非、自宅固定電話の回線にナンバーディスプレイ機能を利用し、「知らない電話番号」、「電話番号非通知」は出ない、鳴らないような対策をしましょう。
ご契約の固定電話会社によってナンバーディスプレイサービスの月額利用料等に差異はありますが、固定電話会社の取組例として、NTT東・西日本では、令和5年5月1日から70歳以上の契約者または、70歳以上の方と同居している契約者の回線のナンバーディスプレイ及びナンバーリクエスト(電話番号非通知設定の電話に対し、電話番号を表示するよう自動でアナウンスするもの)の月額利用料、工事費を無償化する「特殊詐欺犯罪の防止に向けた取り組み」を行っており、民間でも特殊詐欺被害防止対策の強化が進んでいます。(申し込み必要)
非通知で電話をしてくる相手に応答する必要はありません。
また、電話帳機能がある電話機であれば、知らない相手の電話は出ない対応ができます。
以下のような防犯機能付きの電話を検討ください。
「この通話は防犯のために録音されます」などのメッセージが流れることで、詐欺の犯人を着信音が鳴る前に撃退できます。
電話にでてしまっても、通話内容が録音されるので後から聞き直すことができます。
非通知設定の電話は、着信音も鳴らさずに自動的に拒否できます。
登録していない番号からの着信を拒否したり、注意を促したりできます。
↓電話でお金詐欺は電話で撃退啓発チラシ(PDF:2,139KB)
電話でお金詐欺は電話で撃退⇒啓発ポケットティッシュサイズチラシ(PDF:715KB)
長野県は、NTT東日本長野支店、信州大学社会基盤研究所、長野県警察とAIを活用した電話でお金詐欺(特殊詐欺)被害防止に関する協定を締結しています。
特殊詐欺対策サービス工事費用補助金制度を使うと工事費が半額になります!
まずは動画をご覧ください(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
お申込みの方、さらに詳しく知りたい方はコチラをご覧ください(長野県警察のページへ)
特殊詐欺の被害にあう可能性の高い高齢者の方のために、ご家族の方や身近な方が、「電話機の設定」「防犯機能付き電話への買い替え」などのサポートをしていただくようお願いします。
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