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更新日:2022年3月8日
令和3年に交通事故ゼロチャレンジ実行委員会(※)で実施した「高齢者ヘルメット着用促進モニター事業」の実施結果は下記のとおりです。
(※長野県交通安全運動推進本部〈県くらし安全・消費生活課・県警察本部交通企画課等〉、交通安全関係機関・団体からなる組織)
長野県内在住の自転車用ヘルメットを所有していない高齢者の中からモニターを選任し、各自が選んだヘルメットを自転車利用時に着用していただき、その感想等を今後のヘルメット着用促進の取組に役立てることを目的として実施。
・事故は自宅付近の生活圏でも発生しています。近場への外出時こそヘルメットを着用しましょう。
・また、長野県内の自転車事故死者(H29-R3合計)のうち約6割が頭部に怪我を負っています。
・昨今のヘルメットは、デザイン性や機能性が高いものもありますので、自転車での外出が心地よい暖かな春を前に、ヘルメットを準備してみませんか。
・自分の身を守るため、ヘルメット着用に努めましょう。
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