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更新日:2023年1月6日

県立歴史館 冬季企画展「高遠藩の遺産ー最後の藩主が残したものー」のオープニングセレモニーを行います

長野県(教育委員会) プレスリリース 令和5年(2023年)1月6日

県立歴史館では、下記のとおり冬季企画展「高遠藩の遺産ー最後の藩主が残したものー」のオープニングセレモニー及び内覧会を行います。

1 冬季企画展「高遠藩の遺産ー最後の藩主が残したものー」オープニングセレモニー

日時

令和5年1月13日(金曜日)15時30分から16時30分まで(60分)

会場

長野県立歴史館 2階 企画展示室前

日程

15時30分  開会

         挨拶         当館特別館長 笹本 正治

         教育次長挨拶  長野県教育委員会事務局教育次長 今井 義明

         来賓挨拶     伊那市長 白鳥 孝 様

                    宮田村教育委員会教育長 加藤 孝志 様

        テープカット

15時50分  閉会

2 内覧会(報道機関対象)

日時

15時50分から16時30分まで(オープニングセレモニーに引き続き実施)

会場

長野県立歴史館 2階 企画展示室

内容

当館特別館長及び担当者による解説

3 冬季企画展「高遠藩の遺産ー最後の藩主が残したものー」(一般公開)

開催期間

令和5年1月14日(土曜日)から2月26日(日曜日)まで

〔休館日 月曜日及び2月24日(金曜日)〕

開館時間

9時から16時まで(入館は15時30分まで)

観覧料

一般300円、大学生150円(企画展のみの場合)、高校生以下無料

展示内容

高遠城は廃藩置県の翌年、明治5年(1872年)に取り壊され、城内に存在した建物の多くは現存していない。高遠藩主内藤家やその家臣たちが高遠を去る際、鎧など多くの物品を旧高遠藩領の神社に残していったことが知られている。また、高遠藩はものを残すとともに伊澤修二など優秀な人材を育て残していった。令和4年(2022年)は高遠城が廃城となって150年目となる。廃藩後高遠藩がどんなものを残し、どのような人材を育み残していったのかをたどる企画展である。

 

※新型コロナウイルス感染症対策として、マスクの着用・手指のアルコール消毒をお願いします。また、混雑状況によっては、入場制限をさせていただくことがあります。

 

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お問い合わせ

所属課室:教育委員会事務局文化財・生涯学習課

担当者名:(課長)久保 友二 (担当)三木 陽平

電話番号:026-235-7441

ファックス番号:026-235-7493

長野県立歴史館
(館長)塩沢 宏昭 (総合情報課長)小野 和英
(担当)河野 智枝
電話番号:026-274-3991
ファックス番号:026-274-3996

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