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更新日:2015年5月19日

第975回長野県教育委員会定例会会議録 

1 日 時

    平成26年(2014年)4月24日(木) 午後1時30分から午後3時まで

2 場 所

    県教育委員会室

3 議 題

   ○議 事

    議第1号 職員の処分について

    議第2号 長野県産業教育審議会委員の委嘱(任命)について

    議第3号 少子・人口減少社会に対応した活力ある学校環境のあり方及び支援方策(案)について

    議第4号 匿名性を担保した授業評価と学校評価の実施について

 

   ○教育長報告事項

   (1) 県内大学奨学金給付事業について

   (2) 長野県高等学校スーパーバイザー制度について

   (3) 特別支援学校高等部卒業者の進路状況について

   (4) 平成26年3月公立高等学校卒業者の就職内定状況について   

4 出席者

   ○委 員

    委     員     長   櫻 井 久 江

    委員長職務代理者   耳 塚 寛 明

    委          員   高 木 蘭 子

    委          員   生 田 千鶴子

    委          員   平 林 尚 武

    教    育    長   伊 藤 学 司

   ○その他 

    青木教育次長、菅沼教育次長、北澤教育総務課長、兒玉義務教育課長、内堀高校教育課長、

    中坪特別支援教育課長、武田教学指導課長、永原心の支援室長、小野文化財・生涯学習課長、     

    宮下保健厚生課長、茅野スポーツ課長

 

 

櫻井委員長

 ただいまから第975回教育委員会定例会を開会します。

 本日の審議事項中、議第1号「職員の処分について」は、特定の個人に関する情報が含まれている案件です。つきましては、議第1号を非公開とすることが適当と思われますが、御異議ございませんか。

 

全委員

 異議なし。

 

櫻井委員長

 御異議ございませんので、議第1号につきましては、非公開とすることに決定しました。

 なお、議第1号につきましては本日の最後に審議することにします。

 それでは、議事に入ります。

 最初に、議第2号「長野県産業教育審議会委員の委嘱(任命)について」、内堀高校教育課長から説明してください。

 

内堀高校教育課長

 (資料説明)

 

櫻井委員長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問がありましたらお願いいたします。10名の方が選出されるということですが、この委員名簿について何か御意見ございませんでしょうか。

 それでは御意見が無いようでありますので、議第2号を原案のとおり決定したいと思いますが、よろしいでしょうか。

 

全委員

 異議なし。

 

櫻井委員長

 それでは原案どおり決定いたします。

 次に、議第3号「少子・人口減少社会に対応した活力ある学校環境のあり方及び支援方策(案)について」、審議を行います。兒玉義務教育課長から説明してください。

 

兒玉義務教育課長

 (資料説明)

 

櫻井委員長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問がありましたらお願いいたします。

 

耳塚委員長職務代理者

 少子化の中で、教育機会や質をどのように保障するかということが中心的な課題で、この問題について全国に先駆けてこのような結果をいただいたという点は、非常に評価に値すると思いました。ただ一つ、今になって改めてみると、財政上の効率という観点からの学校教育のあり方の検討はもう少しあっても良かったかなという気はしております。ただ、これはこれで一旦まとまっているので、それで良いと思います。後は、実際に市町村が早目に対応をしていくことが何よりも重要なことであると感じます。ですから、それを促すようなことも県には求められていると感じております。

 

櫻井委員長

 義務教育課長。

 

兒玉義務教育課長

 ありがとうございました。今の耳塚職務代理者のお話を参考にしまして、検討していきたいと思います。また、各市町村に対する働きかけについては、今年度から市町村を訪問してお話を伺いながら、実際にどのような取組をしていくか話していきたいと考えております。ありがとうございました。

 

櫻井委員長

 他にいかがでしょうか。特にございませんでしょうか。

 特に御意見無いようでありますので、各市町村を訪問してしっかり意見を聞いてやっていただきたいという要望を申し上げまして、議第3号を原案のとおり決定したいと思いますが、よろしいでしょうか。

 

全委員

 異議なし。

 

櫻井委員長

 それでは、御異議ございませんので、議第3号を原案のとおり決定いたします。

 次に、議第4号「匿名性を担保した授業評価と学校評価の実施について」、内堀高校教育課長から説明してください。

 

内堀高校教育課長

 (資料説明)

 

櫻井委員長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問がありましたらお願いします。

 

耳塚委員長職務代理者

 3点質問があります。1つは質問紙の中身についてなのですけれども、これを拝見しますと、各学校独自にこれまで行ってきたものがあればそれを尊重しつつ、県で提示したものを参考にして編成してもらうというのが基本的な考えだと思いますが、それはよろしいのでしょうか。

 

内堀高校教育課長

 はい。

 

耳塚委員長職務代理者

 市町村は試行ですし、設置者も違うのでそれでも良いと思うのですけれど、例えば県が設置者になっている学校の場合、活用の例のところに教育長又は教育長から委任された者との面談を通して評価する、とあります。それを考えると、できれば同じ形式の方が良くて、基本的にはひな形があって、学校の個別的な文脈等に応じて質問を加えることができるような形式にした方が良いのかなと私は思っております。多少表現を変えただけで随分結果は違ってくるものなので、そういう方が良いと思ったというのが1点目です。もちろん、学校のこれまでのやり方を尊重するというのは、それなりの意味はあるとは思っております。

 2つ目ですけどれも、授業評価の方はこれで良いかと思います。学校評価の方の評価者へのフィードバックですけれども、この項は実は評価者にフィードバックすることと同時に、納税者に対する結果の公表という機能もあるわけなのです。もう少し広い意味での枠組みでどういう使い方をするのかということについて、今のところどうお考えなのかということです。

 それから3つ目です。呼び名についてですが、これからずっと「匿名性を担保した授業評価」と呼ぶのでしょうか。これはどうかという気がします。

 

内堀高校教育課長

 1点目の質問紙の中身でありますけれども、これにつきましてはここに書かれていますように、例えば学校評価でしたらそれに該当する学校の教育活動をどう考えるかという項目については必ずやっていただくのですが、それぞれの課題が違ったりしますので、その項目の範囲で決定していただくという意味合いでありまして、勝手に自由に質問の中身をということでありません。

 

耳塚委員長職務代理者

 わかりました。この8ページ目とか9ページ目とか、これは基本的に同じ形式で。

 

内堀高校教育課長

 この中身、項目については同じですね。表現自体は多少いじっていただいても結構だということであります。それが1点目になります。

 それから2点目の納税者への説明という御指摘でありますけれども、これにつきましては、現在でも学校評価についてはほとんどがホームページで報告を行っているところであります。例として示しましたけれども、これまでもどのような活動を行って、どのような改善を行って、どのようなところが良くなってきたということを、各学校が工夫してホームページに載せていますので、引き続きそういったことを行っていくことによって、学校関係者のみならずそれ以外の方も見ていただけるような形を続けたいと思っています。

 それから、呼び名でございますが、確かに長い感じはしますけれども、それについては検討させていただきたいと思います。

 

櫻井委員長

 他に。生田委員。

 

生田委員

 お願いいたします。3ページのその他、中・高・特別支援学校のところなのですけれども、市町村の実情に応じて適切な方法で実施すると書いてあります。先ほど名前の件もありましたが、「匿名性を担保した」という点では共通の認識を持っていて、それを大前提として市町村が必要に応じて適切な方法で実施するという工夫なのか、その大前提の匿名に関して市町村の実情に応じてということであるのか、その点について確認させていただきたいと思います。

 

内堀高校教育課長

 今回のこの評価の導入の目的は、資料にも書かせていただきましたが、名前を書いてしまうとどうしても自分の本当の気持ちを言いづらいという声に応えるためのものであります。従いまして、匿名性を担保した形というのは、試行的に実施していただく場合におきましても、その趣旨を理解していただいた上で、今年度試行的にやっていただける市町村にお話をしてまいりたいと考えているところであります。趣旨については、基本的にこういうことでやりますので御理解くださいということでやっていきたいと考えております。

 

生田委員

 確認ですね、匿名を前提とした評価と理解してよろしいのでしょうか。そして目的ですね、なぜこの匿名性を担保した授業評価と学校評価が必要なのかというその趣旨について、しっかり理解をしていただくというところ、そこがつながっていないと後でいろいろな齟齬が生じてきますので、その点だけはこのようにやっていただけるようにお願いします。

 

内堀高校教育課長

 生田委員さんの御指摘のとおりだと思いますので、そのようにやってまいりたいと思います。

 

櫻井委員長

 平林委員いかがですか。

 

平林委員

 いつの時代においても、またあらゆる社会、職業、職場、場面においても評価ということが長野の高校でずっと行われましたし、現在も行われているし、これからも行われていくだろうと思います。そういう意味で、名称を検討されるそうですが、現在のところ匿名性を担保した授業評価と学校評価の実施についてということで、具体的にどのようにしていくのかという細かな計画、マークシートのこの表を示していただいて、計画を立てていただいて、非常によく分かりました。何のためにどのような方法で実施するのかということが非常に明確に理解できました。私はこの方法で進めていっていただきたいと思います。

 以上です。

 

櫻井委員長

 高木委員、何かありますか。

 

高木委員

 いろいろな形でやっている学校評価の中に、これで児童・生徒及び保護者からの評価という形がきちんと出てくるということになりますので、それは学校運営の中で十分に活かしていけるような形にしてほしいなということは思います。まだ試行ですから、いろいろなもの、例えば問題点が出てきたらそれは直していくことですし、また齟齬が出るかもしれませんけれども、丁寧に対応していただきたいと思います。

 

伊藤教育長

 今の名称の御指摘もいただいてそのとおりだと思ったのですが、これはあくまでも授業評価と学校評価の改善についてということです。全体の評価システムは既に以前から実施しているものがあって、その評価を行う中で参考とする資料ということで新しくここの部分を改善させていただくという形でございます。今日は改善した部分だけをクローズアップした資料になっているので、かえって全体像に誤解を招く可能性もありまして、これからまた説明する際に、十分注意していかなければいけないと改めて思いました。

 1年間かけていろいろな御意見がございました。有識者の会議でも御意見をいただく中で、やはり匿名ということについてどうなのだということに関して、匿名であるとかえって無責任な意見がたくさん出されて評価の観点から問題があるのではないかというような御指摘もあり、しかしもう一方で、大学等では既にこういったものが導入され定着してきている中で、高校生を中心に評価主体としても、一定の信頼性をおくべきではないか、おけるのではないかというような話もありました。そのような中で、今回このような形でまず実施をしてみようとなったわけです。特に授業評価の部分は、高等学校中心になっていくわけでございますけれども、導入をするということです。しかし同時に、全国の中でも、我が県のみではないですけれどもトップランナーに近い取組でございますので、今高木委員からも御指摘があったように、実施をする中で改善の余地があればまた改善をしていかなければいけないと思ってございます。また、小・中学校については試行に協力いただける公立学校、また市町村の教育委員会の御協力をいただきながら実施をしていきたいと思ってございます。これについても昨年度の段階から、市町村の教育委員会の会議等で、私どもの今検討している内容については随時御説明をさせていただきながら意見交換をしてきて、その趣旨については、概ね御理解いただいていると思ってございます。ですがやはり実施になるといろいろな懸念なり心配な点はあると思っているところも多いかと思いますので、まず試行に御協力いただけるところでやってみながら、より良い形にしていきたいと思ってございます。先ほど申しましたように、改善ではありますけれども、新しい観点で一つ改善点を加えるということでございますので、そういう意味では実施をする中で、さらに細かい工夫、配慮等含めて行わなければいけない点については、随時見直しをしていきたいと思っております。そのために、これを試行する各学校長からもいろいろとお気づきの点があれば御意見をいただきながら、全体としてより良い授業評価、より良い学校評価につなげていくよう、運用に努めていきたいと思っております。

 

櫻井委員長

 いろいろ御意見いただきました。十分な現場の理解と協力のもとに、風通しのよい学校づくりということで実施していただきたいと思います。そうはいってもいろいろ問題も出てくるかと思いますので、その辺を見直していただきつつ、やっていただきたいと私としては思います。

 それでは、意見が出尽くしましたので、議第4号を原案のとおりに決定したいと思いますが、よろしいでしょうか。

 

全委員

 異議なし。

 

櫻井委員長

 御異議ございませんので、議第4号を原案のとおりに決定いたします。

 以上で、議事を終わります。

 続いて、教育長報告事項に入ります。

 最初に、教育長報告事項(1)「県内大学奨学金給付事業について」、内堀高校教育課長から説明してください。

 

内堀高校教育課長

 (資料説明)

 

櫻井委員長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問がありましたらお願いいたします。

 

耳塚委員長職務代理者

 入学する前に給付が約束されて、実際に払われるということの意義は大変にあると思います。それはそれで理解はするのですけども、趣旨として、国の支援制度を、要するにニーズベースの奨学金を設けて、メリットベースではないということですが、ニーズベースのものを設けて、国の支援制度を補うというところまでは理解しますが、なぜ県内大学に進学するという条件を付しておられるのかという御説明が今もなかったのですが、政策誘導を図るということですか。それとも経済的に負担が大きい者たちは県内の大学に行けと、そういうメッセージでしょうか。

 

内堀高校教育課長

 県内の大学と申し上げましたのは、特に経済的に苦しい人たちは県外に行ってはならないという趣旨ではございませんので、そのようなところで、今回は県内の大学へ進む方を対象にしたということであります。

 

伊藤教育長

 これは、どこまでどのような形で支給対象を広げるか、予算との兼ね合いの部分でございました。ですので、26年度予算を組む時に、対象をどうするかということで財政担当ともいろいろ協議をする中で、今申しましたように全国に先駆けて行っていく制度でございまして、果たして何人が対象になるのだろうかとか、もしくは支援していく予算額をどれだけ確保していくかというようなことをかなり議論しました。これまで昨年度、一昨年度、高校3年生で一定の学ぶ意欲がありながら進学を断念した子どもたちに、何の支援があったら大学に行ったかということを高校等を通じて意見を聞いていく中で、先ほども言いましたように、授業料は貸与型の奨学金等である程度賄っていけるのだけれども、最初の入学金のところがなかなか厳しいという声がありました。また、その子たちがどういうところを志向していたかということでは、やはり非常に厳しい家庭の場合、県内大学を第一に考えていると。県内大学が厳しい場合には、そもそも就職という選択肢をするという声、その後の生活費の面も含めて厳しいという現状もございましたので、まずは新しい制度の導入に当たってはここの部分ということで、県内という形にいたしました。しかし、これは予算の兼ね合いの中でもう少し予算が増えてくれば、もう少し幅広い選択肢を生徒に与えることも理想としては求めていきたいという思いもあります。ですが現実論としては、この入学金だけ工面してもそれから先の授業料と生活費全般を奨学金だけで工面するということが、特に県外に出ていった場合には厳しいということも加味しての措置でございます。これは100点の措置だとは我々も思ってございませんで、第一歩をここからスタートするということにしました。

 

耳塚委員長職務代理者

 ありがとうございました。この問題は、一つの県の問題というよりも、国と都道府県の自治体等、それから民間と大学と、全部でやっていかないととてもカバーできるようなものではないので、県としてこういう措置を設けたこと自体は非常に有意義だと理解をしております。ただやはり不足するところといえば、やはりメリットベースのものです。これは進学先を特定しないような給付型の奨学金の問題というのがもう一つあって、これは別タイプのものとして考えれば良いのかなと思うところです。それと金額が、30×30でマックス900万というのが、都道府県が出す奨学金の額として立派なものであるかどうかというところが疑問に思います。国立大学でももっと規模の大きい奨学金がありますし、ちょっと財源が小さいかなという気はしています。企業に寄附金を設けて、必ず寄附を毎年幾らずつしてもらうとか何かの形でやれば、倍ぐらいにはすぐになるのではないかというような気もします。税金をかけるのは難しいかもしれませんが。規模の点が二つ目の意見であります。

 以上です。

 

伊藤教育長

 企業からの寄附等について、実は我々は高等学校までしか所管していなくて、県内大学をどうするかというのは教育委員会ではなくて知事部局の方になるのですけれども、そこの部分で産業界と連携をしながら本県における高等教育をどう考えていくのかとか、高等教育振興施策をどうしていくのかというのは、全体として県政の課題に上がっております。知事部局では、それを担当する新しい組織もこの4月にスタートしたところでございまして、そういう意味では今いただいた御意見も含めてもう一段広い視野に立ってやっていかなければいけないと思いました。その会議等に私も出ていますので、それは私からも言っていきたいと思います。ありがとうございます。

 

櫻井委員長

 それでは今後に向けて考えていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。

 以上で、教育長報告事項(1)を終了します。

 次に、教育長報告事項(2)「長野県高等学校スーパーバイザー制度について」、内堀高校教育課長から説明してください。

 

内堀高校教育課長

 (資料説明) 

 

櫻井委員長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問がありましたらお願いいたします。

 

耳塚委員長職務代理者

 これはどこかのこのような制度をモデルとされたということはあるのでしょうか。

 

内堀高校教育課長

 局内でいろいろな政策を考え、いろいろなことを新しく提案していこうと検討する中で、こういう方がいらっしゃると現場でも教育委員会にとっても助かるというところで発表したものですが、制度設計の段階では、県政の参与という形でやっているものも参考にさせていただきました。

 

櫻井委員長

 他に御意見はよろしいですか。

 

伊藤教育長

 一部、県政参与も参考にしながら、教育委員会の事務局の中で、それぞれの職員が提案型ということで、新しくこういう事業をしたらどうかとか、こういう施策をしてはどうかというような自発的な提案をしてもらって、それはいいねというようなものをやっていこうということで昨年度検討し、職員から上がってきた提案でございます。その制度化の第一号ということで実施をしてみようというものです。そういう意味ではいろいろなものを参考にしながらオリジナル、職員発でやるというものでございます。

 

櫻井委員長

 職員発の提案型ということで前向きで素晴らしいと思いますので、教育委員会の中に良い風を入れていただきたいと思います。

 以上で、教育長報告事項(2)を終了したいと思います。

 次に、教育長報告事項(3)「特別支援学校高等部卒業者の進路状況について」、中坪特別支援教育課長から説明をお願いいたします。

 

中坪特別支援教育課長

 (資料説明) 

 

櫻井委員長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問がありましたらお願いいたします。

特によろしいでしょうか。

 以上で、教育長報告事項(3)を終了します。

 次に、教育長報告事項(4)「平成26年3月公立高等学校卒業者の就職内定状況について」、武田教学指導課長から説明お願いします。

 

武田教学指導課長

 (資料説明)

 

櫻井委員長

 ただいまの説明につきまして、御意見、御質問がありましたら、お願いいたします。

 特によろしいですか。良くなってきているということで、本当にうれしく思います。

 それでは、以上で、教育長報告事項(4)を終了します。

 その他に移ります。「5月、6月の主要行事予定について」、北澤教育総務課長から説明をお願いします。

 

北澤教育総務課長

 (資料説明)

 

櫻井委員長

 ただいまの説明にありましたとおり、次回の定例会は5月15日木曜日の午後に開催したいと思いますが、よろしいでしょうか。

 

全委員

 異議なし。

 

櫻井委員長

 御異議ございませんので、そのようにいたします。

 その他、何かございますか。よろしいですか。

 それでは、以上で公開による審議は終了いたしました。

 これから非公開の審議に入りたいと思います。恐れ入りますが、傍聴人の方は退出をお願いします。

 

 

 

 

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教育委員会事務局教育政策課

電話番号:026-235-7421

ファックス:026-235-7487

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