松本地域振興局

信州こどもカフェ・松本地域子ども応援プラットフォーム

信州こどもカフェとは

「信州こどもカフェ」とは、県内で行われている様々な子どもの居場所の取り組みの中で、学習支援、食事提供、悩み相談、学用品等のリユースなど複数の機能を提供し、月1回以上計画的に開催されているものの愛称です。長野県では「信州こどもカフェ」の設置を推進しています。

「信州こどもカフェ」のポイント

• 子どもを中心に、大人や地域等にも相乗効果をもたらすような居場所
• 学習支援や食事提供を軸として、悩み相談、学用品のリユース、多世代交流等を無料または安価で実施
• 月1回以上定期的に継続して開設し、子どもたちに寄り添った支援を実施

松本地域の信州こどもカフェ

松本地域子ども応援プラットフォームとは

「松本地域子ども応援プラットフォーム」は、行政、NPO、関係機関、支援団体、民間企業及びボランティア等の多様な主体により構成され、地域が一体となって子どもの居場所づくりを推進するための連携・支援組織です。松本地域では平成30年度から活動しています。

上記の画像をクリックで公式HPへ（別ウィンドウで外部サイトが開きます）

地域プラットフォームの主な役割

• 地域の多様な主体の情報交換、ネットワーク形成、民間と行政の橋渡しの場
• 子どもの居場所におけるスタッフ・ボランティア、食材、場所の確保支援
• 子どもの居場所づくりへの総合的な支援

地域プラットフォーム紹介リーフレット

松本地域子ども応援プラットフォームへの参加

活動状況

令和6年5月30日（木曜日）松本合同庁舎 講堂にて「松本地域子ども応援プラットフォーム総会」を開催しました。大勢の方（参加者41名）に参加いただき、昨年度の事業報告や決算報告の他、今年度実施する松本地域子ども応援プラットフォーム及び構成員をもっと地域の方や学校に知ってもらう準備として「どのような方向けに、どのような課題」を解決する活動をしているかを見える化していく新たな事業の説明もありました。

当日は「四丁目子ども食堂」の運営・サポートに取り組まれている加藤隆太氏の講演会をはじめ、11団体の活動紹介を行い、68名の大勢の方にご参加いただきました。

令和5年11月22日（水曜日）の日程で日頃の子ども食堂の様子を見学しました。

お問い合わせ

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください