ここから本文です。
更新日:2023年3月13日
松本家畜保健衛生所
「第3期長野県食と農業農村振興計画」の実現に向け、家畜伝染病の侵入・まん延予防のための情報提供を行うとともに、持続可能な畜産の構築を目指し、農場HACCP、畜産GAP等の新しいフェーズへ対応するための技術の普及啓発に努めています。
持続可能な畜産の構築を目的に、平成19年2月に当所が制定した基準で、国内の行政機関としてはいち早くアニマルウェルフェアの概念を取り入れています。
※このイベントは終了しました
ホームページ「NIKKEI CHANNEL」で動画公開中(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
開催日時 令和5年2月22日(水)9:30~14:00
開催方法 WEB配信
参加 無料
ホームページ「日経イベント&セミナー」から事前登録申込み(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
登録締め切り:令和5年2月15日(水)
主催 日本経済新聞社 イベント・企画ユニット
後援 農林水産省、日本獣医師会、動物の行動と管理学会、日本畜産学会
問合せ先 日経アニマルウェルフェア・シンポジウム事務局
E-mail:animalwelfare@nex.nikkei.co.jp
その他 当所職員がパネリストとして参加します
アニマルウェルフェアの考え方に対応した家畜の飼養管理指針の最新版が、公益社団法人畜産技術協会のホームページに掲載されていますので参考にしてください。
公益社団法人畜産技術協会HP(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
獣医師職員の募集要項・受験案内を長野県公式ホームページに掲載しています。
畜産・獣医学を学ぶ学生等、公務員獣医師を目指す方は参考にしてください。
資料3:長野県職員(獣医師)募集案内(PDF:4,675KB)
畜産・獣医学を学ぶ方等、当所での研修を希望される方は参考にしてください。
施設の概要(1)
動画1:安全に保定するための基本(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
動画2:鼻環の種類と頭絡のつけ方(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
動画3:牛飼いによる保定実演(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
動画4:当所職員による保定実践1 捕まえ方、縛り方で悪戦苦闘(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
動画5:当所職員による保定実践2 ひとりでやってみた(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
動画6:当所職員による保定実践3 新規職員がチャレンジ(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
使用対象別、代表的な消毒薬と使用方法
具体的な製品及び希釈倍率については、当所までお問合せください。
☆オンライン研修会(※動画の無断使用、二次利用はご遠慮ください)
開催日 | テーマ |
R3年5月14日 |
動物と安心して暮らせる長野県研修会~OneHealthを考える~ 動画1:開会式(5分)(別ウィンドウで外部サイトが開きます) 講師紹介と今回の研修会の開催経緯がわかります。 動画2:「高病原性鳥インフルエンザと新型インフルエンザを紐解く」(40分):迫田義博氏(別ウィンドウで外部サイトが開きます) 豚熱等ペスチウイルスと鳥及び新型インフルエンザウイルスの専門家が、今シーズン(令和2年度)、高病原性鳥インフルエンザが全国で感染拡大した要因や人への感染メカニズム・リスクについて解説しています。 動画3:「新型コロナウイルスだけではない!人獣共通感染症」(40分):前田健氏(別ウィンドウで外部サイトが開きます) 新型コロナウイルス及び重症熱性血小板減少症候群の専門家が、現在注意すべき人獣共通感染症並びに本来動物の間で維持されていたコロナウイルスが、人へさらには人から人へ感染する新型コロナウイルスに変化したメカニズムや変異について解説しています。 動画4:パネルディスカッション(30分):迫田氏、前田氏、小林良清氏(別ウィンドウで外部サイトが開きます) 公衆衛生のプロフェッショナルである長野市保健所長小林良清氏をモデレーターにお迎えし、前田氏と迫田氏をパネリストに、人と物が時間単位で世界を行き来する現代における人獣共通感染症対策や新型コロナウイルス等の新興感染症の新たな発生リスク等についてディスカッションしています。 ★まとめて視聴する場合はこちらからどうぞ★ |
☆オンライン研修会(※動画の無断使用、二次利用はご遠慮ください)
開催日 | テーマ |
R4年4月25日 | 南安曇農業高等学校アニマルウェルフェアに係る研究課題検討会 |
ア 世界の流れと日本の動き(25 分) 講師:信州大学農学部准教授 竹田謙一 氏 |
|
イ 今後の展望(25 分) 講師:東北大学名誉教授 佐藤衆介 氏 |
|
ウ 令和3年度卒論発表会の内容に対する講評(45 分) | |
エ 令和4年度課題の検討(15 分) | |
動画:全題まとめ(別ウィンドウで外部サイトが開きます) | |
R3年4月16日 |
南安曇農業高等学校アニマルウェルフェアに係る研究課題検討会 |
(1)AWとは(15分) 講師:佐藤衆介氏(東北大学名誉教授) アニマルウェルフェア(AW)の基本の基本をAWの第一人者が学生向けに解説しています。 |
|
(2)AWの評価法(15分) 講師:竹田謙一氏(信州大学農学部准教授) 「家畜にも人にも優しい信州コンフォート畜産認定基準」を基に畜産農家におけるAWの評価法について解説しています。 |
|
(3)令和2年度卒論発表会の内容に対する講評(45分) AWをテーマに卒論に取り組む南安曇農業高等学校の3年生が、令和2年度に先輩が取組んだAWに係る卒論について発表しています。 |
|
(4)令和3年度新規課題の検討(45分) 令和3年度に取り組む予定のAWに係る卒論テーマの試験設定等について、佐藤先生、竹田先生から助言をいただいています。 |
|
動画1:AWとは/AWの評価法(別ウィンドウで外部サイトが開きます) |
家畜衛生情報をオンライン(動画共有サービス「YouTube」)により提供しています。
☆家畜衛生対策全般(※動画の無断使用、二次利用はご遠慮ください)
開催日 | テーマ |
R3年10月19日 |
家畜衛生管理基準の主な改正点 長野県農政部園芸畜産課家畜防疫対策室 主任 袴田由美 |
☆牛研修会(※動画の無断使用、二次利用はご遠慮ください)
開催日 | テーマ |
R4年4月22日 | 肥育素牛に求められる血統と健康を考える研修会 |
第1部(75分) 研修:牛白血病?牛伝染性リンパ腫? 長野県松本家畜保健衛生所病性鑑定課 獣医師 片倉裕喜 演題:牛伝染性リンパ腫対策の現状 講師:国立大学法人 岩手大学農学部共同獣医学科 教授 村上賢二 氏 |
|
第2部(60分) 演題:和牛の改良と市場取引 講師:肥育農家 小原 繁 氏 |
|
☆豚研修会(※動画の無断使用、二次利用はご遠慮ください)
開催日 | テーマ |
R4年8月25日 |
令和4年度家畜伝染病防疫演習 特定家畜伝染病防疫演習の紹介動画です。豚熱や鳥インフルエンザが発生した時に、迅速・的確な初動防疫が実施できるように定期的に訓練等をしています。 座学 1 豚熱発生の際の防疫措置について 長野県松本家畜保健衛生所 主査 大泉卓也 2 豚の習性を踏まえた適切な取り扱いについて 講師:有限会社黒豚振興エージェンシー 山下哲生 氏 参考資料:豚にやさしいハンドリング(畜産関係者向け)(別ウィンドウで外部サイトが開きます) 訓練 1 防護服の着衣訓練 2 豚の誘導実地訓練 3 防護服の脱衣訓練 |
R3年10月19日 |
豚熱・鳥インフルエンザ発生リスクと消毒を学ぶ研修会 講師 北海道大学大学院獣医学研究院 獣医学部門病原制御学分野 教授 迫田義博 氏 有限会社あかばね動物クリニック 取締役 伊藤 貢 氏 オブザーバー 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門 疫学・昆虫媒介感染症グループ グループ長補佐 山本健久 氏
研修会動画(別ウィンドウで外部サイトが開きます) 1 開会式 長野県農政園芸畜産課家畜防疫対策室 課長補佐 小穴純子 講師 伊藤 貢 氏 講師 迫田義博 氏 迫田義博 氏 伊藤貢 氏 山本健久 氏 長野県松本家畜保健衛生所 矢彦沢小百合 片倉裕喜 6 まとめて視聴される場合はこちら (別ウィンドウで外部サイトが開きます) |
R3年1月25日 |
迫田教授に聞く「これからの豚熱対策」公開講座 講師:北海道大学大学院 獣医学研究院微生物学教室 教授 迫田義博 氏 助言者:有限会社あかばね動物クリニック 伊藤 貢 氏 研修会動画 2 長野県の豚熱抗体付与状況調査結果(別ウィンドウで外部サイトが開きます) 初回ワクチン接種から約1年間のワクチン接種日齢と抗体付与状況の検討並びにエライザ値と中和抗体価の相関に ついての生データを提供しています。 3 これからの豚熱対策(生産者向け)(別ウィンドウで外部サイトが開きます) 迫田教授が農場での防疫対策の継続の必要性についてわかりやすく解説しています。 4 これからの豚熱対策(家畜防疫員等技術者向け)(別ウィンドウで外部サイトが開きます) 迫田教授が抗体付与状況について、岐阜県等の検査結果を取りまとめ、技術者向けに解説しています。 この中で、岐阜県が取組むエライザ値から中和抗体価を推定する方法についても詳細に紹介されています。 飼養衛生管理者の方は、こちらもご視聴ください。 5 まとめて視聴する場合はこちら(別ウィンドウで外部サイトが開きます) |
R2年9月1日 |
アフリカ豚熱と豚熱に備える URL:https://youtu.be/D6Zj-C5pLfI(別ウィンドウで外部サイトが開きます) アフリカ豚熱及び豚熱の専門家らによるウイルスの特徴・今後の予防策等についての情報提供がされています。 |
R2年8月18日 |
豚熱ワクチン抗体付与状況の検討 アフリカ豚熱(ASF)と豚熱(CSF)のオンライン研修会を開催!(PDF:739KB) URL:https://youtu.be/boULQuYVh8Y(別ウィンドウで外部サイトが開きます) 【参考資料】 初回接種(10月下旬)から約8か月間の長野県内の接種状況及び接種日齢並びに抗体付与状況の生データが提供されています。 移行抗体を獲得した子豚を個体別にワクチン接種直前、接種後経時的に抗体付与検査を実施した結果が提供されています。また、再接種が必要となったため、再接種後の抗体付与状況も検討されています。 あずみ野エコファームのワクチン接種体制(PDF:882KB) 抗体付与状況調査の結果、再接種が必要となった群の、再接種後の抗体付与状況について検討されています。 ※林ファーム様、あずみ野エコファーム様には了解を得て掲載しております。 |
☆鶏研修会(※動画の無断使用、二次利用はご遠慮ください)
開催日 | テーマ |
R4年10月4日 |
遠隔診療の現状と課題について学ぶ研修会 情報提供 1:高病原性鳥インフルエンザの発生状況 長野県松本家畜保健衛生所 獣医師 中島冬萌 2:家畜における遠隔診療の活用について 長野県松本家畜保健衛生所 獣医師 山口慎輝子 講演 リモート診療のあり方と今後の課題 講師:株式会社ESAC 代表取締役社長 獣医師 永井寿宗 氏 |
R3年10月19日 | 豚熱・鳥インフルエンザ発生リスクと消毒を学ぶ研修会 |
講師 北海道大学大学院獣医学研究院 獣医学部門病原制御学分野 教授 迫田義博 氏 オブザーバー 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門 疫学・昆虫媒介感染症グループ グループ長補佐 山本健久 氏 |
|
動画(別ウィンドウで外部サイトが開きます) 講師 迫田義博 氏 |
|
R2年12月17日 | 令和2年度鶏病講演会 |
高病原性鳥インフルエンザの発生状況と飼養衛生管理基準改正のポイント 長野県農政部家畜防疫対策室 主任 袴田由美 |
|
高病原性鳥インフルエンザウイルスの野生動物による伝播の可能性とその対策 講師:鳥取大学 教授 山口剛士 氏 |
|
バイオセキュリティ向上に向けた消毒方法 講師:東京農工大学 教授 竹原一明 氏 |
|
質疑応答(別ウィンドウで外部サイトが開きます) |
☆牛研修会(※動画の無断使用、二次利用はご遠慮ください)
開催日 | テーマ |
令和4年8月19日 |
日本の酪農経営を考える研修会 |
1:配合飼料価格高騰緊急対策事業について 長野県松本農業農村支援センター 技師 宮原大輔 2:酪農生産性向上対策事業について 長野県松本家畜保健衛生所 主任 松下 彩 講演 1:日本には日本の酪農経営がある(別ウィンドウで外部サイトが開きます) ワタナベ家畜診療所 獣医師 渡辺茂則 氏 2:厳しい酪農情勢を乗り切る秘策は原価計算から(別ウィンドウで外部サイトが開きます) 深谷経営研究所 代表 中小企業診断士 深谷定弘 氏 |
PDF形式で掲載しています。
2022年度発行
2021年度発行
発行月 | 内容 |
1月 | 家畜伝染病の発生相次ぐ・畜産関係共進会受賞者(PDF:564KB) |
12月 | 令和3年度後期バルク乳検査の成績について(PDF:632KB) |
11月 | HPAI注意喚起(PDF:535KB) |
10月 | |
9月 | |
7月 | |
5月 | 暑熱対策と夏場の飼養管理(PDF:623KB) |
4月 | 令和3年度第1回バルク乳検査が始まります(PDF:254KB) |
発行月 | 内容 |
---|---|
2月 | 豚疾病に関する注意喚起(PDF:838KB) |
1月 |
|
12月 | |
9月 | 令和2年度第2回目のバルク乳検査が始まります(PDF:259KB) |
8月 | アフリカ豚熱(ASF)と豚熱(CSF)のオンライン研修会を開催します(PDF:739KB) |
7月 | |
6月 | |
5月 | |
4月 | アカバネ病の流行にご注意を!(PDF:350KB) |
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください