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更新日:2021年5月20日
長野県(農政部)プレスリリース令和3年(2021年)5月20日
日本の棚田百選に認定されている「稲倉の棚田」(上田市)、「姨捨棚田」(千曲市)を協働して保全することを目的として、創立90周年を迎える「株式会社八十二銀行」と「稲倉の棚田地域振興協議会」及び「千曲市棚田保全推進会議」が「棚田パートナーシップ協定」を締結することとなり、次のとおり調印式を開催します。
※県では企業等と棚田保全団体との連携・協力を促進し、棚田の保全と棚田地域の活性化に取り組んでいます。
令和3年5月27日(木曜日)午後2時から2時20分まで
県庁本館3階 特別応接室(長野市大字南長野幅下692-2)
株式会社八十二銀行 取締役頭取 湯本 昭一 氏
稲倉の棚田地域振興協議会※ 会長 久保田 良和 氏
千曲市棚田保全推進会議※ 会長 佐藤 基 氏
(立会者) 長野県 知事 阿部 守一
※日本の原風景を伝える「稲倉の棚田」「姨捨棚田」を後世に残すため、棚田オーナーや学校体験学習などの様々な企画を展開し、棚田の保全に取り組んでいます。
出席者挨拶、協定書調印、記念撮影
稲倉の棚田地域振興協議会、千曲市棚田保全推進会議は、オーナー制度を始めとする棚田を支援してくださる皆様方と、多様な保全活動を継続し、稲倉・姨捨の棚田を後世に残せるよう努める。
八十二銀行は、オーナー制度に登録し、田植や稲刈りなどの棚田の保全活動に参加し、各棚田の魅力や価値について情報発信を積極的に行い、棚田のPRに努める。
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