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更新日:2018年9月12日
農業大学校
平成30年度研修日記
農業大学校研修部ってどんなことやってるの?
そんなあなたの疑問にお答えすべく、実際の研修模様を日記にしてお伝えします!
研修部に興味のある方は是非ご覧ください。
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8月23・24日の二日間の日程で農ある暮らし入門研修(第5回)を行い14名の参加がありました。初日は、大豆、果菜類、花きの管理、二日目はリンゴ、ナシの管理や収穫を行いました。その後、先輩移住者の東御市の鶴見利明 氏、小諸市の諸星淳一 氏を訪問し、貴重なお話しをお聞きしました。
本日午前、共通実習で研修生5名とナシ(新水)の収穫・出荷調整をしました。研修生はナシの収穫は初めてなので、収穫果の見分け方を説明し、丁寧に収穫、荷造りをしてもらいました。
本日、埼玉県の特定非営利活動法人ビーポップの子どもたちと、スタッフ合わせて13名の皆さんが児童等農業体験研修のため来校されました。最初にハウスでキュウリ、トマト等の収穫体験、その後、モモの食味や、スピードスプレヤーを見学されました。
本日、プルーン(サンプルーン)の雨除け施設を設置しました。被覆する際、風があったものの、スムーズに張ることができました。その後、ナシ園にテグスを東西・南北に数本張りました。
本日午前、モモ(秘味黄金桃、川中島白鳳)の収穫・出荷調整をしました。今年は、県病害虫防除所のモモのせん孔細菌病の注意報を受け、春型枝病斑の切除や、早めの袋掛けをする等の対応をしてきたものの、川中島白鳳は果実への病斑が多く見られました。
8月3・4日の二日間の日程で就農体験研修(第2回)を行い10名の参加がありました。初日は、刈払機、管理機の操作、リンゴの着色管理を行いました。二日目は、ジャガイモの収穫等を行い、その後、現地視察で佐久市の里親農家の由井拓実 まな美ご夫婦と、同市の先輩新規就農者の柳秀樹 氏を訪問し、貴重なお話をお聞きしました。
本日午前、果樹専攻の研修生3名とプルーン(くらしま早生)の収穫・出荷調整をしました。ブルームが落ちないよう手袋をして行いました。本校では10品種のプルーンがあり、収穫日がカリキュラムに合えばこれからもプルーンの収穫・出荷調整をしていきます。
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