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更新日:2018年11月7日
農業大学校
平成30年度研修日記
農業大学校研修部ってどんなことやってるの?
そんなあなたの疑問にお答えすべく、実際の研修模様を日記にしてお伝えします!
研修部に興味のある方は是非ご覧ください。
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本日午前、果樹専攻の研修生2名とプルーン(スタンレイ)とナシ(二十世紀)の収穫・出荷調整をしました。スタンレイは雨除け施設がなく袋掛けで裂果対策を講じてきました。二十世紀は果皮色を確認し、収穫してもらいました。
本日午前、共通実習で研修生5名とプルーン(サンフ゜ルーン)の収穫・出荷調整をしました。今年は8月16日に被覆し、昨年に比べ2日程早い収穫となりました。
本日午前、果樹専攻の研修生3名とブドウ(サニールーシ゛ュ)の収穫・出荷調整をしました。ブドウの収穫・出荷調整作業は、初めての体験となります。穂軸を持って1房毎に裂果等の有無を丁寧に確認しながら行ってもらいました。研修生3名のうち、2名は本校で自己管理している樹の収穫が間もなく始まることになります。
(1日目)
(2日目)
9月7・8日の二日間の日程で就農体験研修(第3回)を行い14名(うち県外者5名)の参加がありました。初日は大型機械の安全な取り扱いや、ナシの除袋、リンゴの着色管理や「つがる」「シナノプッチ」「すわっこ」の試食をしました。二日目はジャガイモ、ネギの出荷調整を行い、その後、先輩就農者の現地視察で佐久穂町でIターンで就農している礒辺和明氏、萩原紀行氏から有意義なお話をお聞きしました。
本日午後、果樹専攻の研修生3名とプルーン(ローフ゛ト゛サーシ゛ェーン)の収穫・出荷調整をしました。最初に研修生に食味をして頂き、下段の枝で収穫適期でない一部の果実は残して収穫しました。
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