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更新日:2024年3月18日

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ID・パスワードの使い回しに注意

ここでは、パスワードの使い回しの危険性について説明をします。

ID・パスワードを使い回していると、リスト型攻撃により、複数のサービスで被害に遭うことがあります。

ID・パスワードの使い回しに注意(PDF:219KB)

リスト型攻撃って?

インターネット上のサービスに登録しているID・パスワードが何らかの理由で漏えいしてしまい、攻撃者(悪意のある者)が、それを入手した後、そのID・パスワードを利用して、様々なインターネット上のサービスにログインを試みる攻撃手法です。

被害に遭わないよう気を付けることは?

被害に遭わないために、以下の点を参考にしてください。

  • ID・パスワードはできる限りサービスごとに異なるものを使用する。
  • 複数のID・パスワードを適切に管理するため、自分なりのパスワードのルールを作ったり、パスワード管理ツールやアプリを利用する。
  • 紙のメモにIDとパスワードを書いておく。
    このとき、紙のメモは紛失しないように管理し、また、仮に紛失しても、ID・パスワードの一部だけを記載するなど、自分以外は分からないようにしましょう。
  • ログイン時の二段階認証やワンタイムパスワードがあるサービスでは、それらの機能を利用するなど、第三者からのログインがあったとき、早急に気付ける対策をとる。

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お問い合わせ

長野県警察本部
警務部警務課サイバーセキュリティ戦略推進室
生活安全部サイバー捜査課
電話:026-233-0110(代表)

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