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更新日:2018年4月1日
(諏訪湖流域下水道 豊田終末処理場:クリーンレイク諏訪)
諏訪湖流域下水道の豊田終末処理場(クリーンレイク諏訪)では、標準活性汚泥法による二次処理を行ってきましたが、天竜川および諏訪湖の水質環境基準の維持達成や、放流先(諏訪湖)の排水規制の上乗せ基準に対応するため、平成7年度に事業計画の認可を取得し、BOD(生物化学的酸素要求量)の除去率を高め、窒素とリンを計画的に除去する高度処理の導入を進めています。
高度処理は、現在の処理方式からの移行にもっとも対応しやすい「凝集剤併用型循環式硝化脱窒法+急速砂ろ過法」による処理計画として事業を進めています。
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