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更新日:2018年4月1日

クリーンレイク諏訪の溶融結晶化施設

(諏訪湖流域下水道 豊田終末処理場:クリーンレイク諏訪)

溶融結晶化施設の概要

 諏訪湖流域下水道においては、今まで汚泥を焼却し焼却灰として管理型処分場に埋め立てていましたが、処分場の確保が困難な状況となり処分方法の見直しを検討してきました。

 汚泥は、有効な資源としてリサイクルできるため、溶融結晶化施設により人工骨材化し、建設資材として有効利用されます。現在は、3t/日炉1基で稼働しておりますが、将来は6t/日処理可能となります。

 この施設は、汚泥焼却灰を溶融・結晶化することによって、廃棄物を資源化する溶融技術と結晶化設備を組み合わせたものです。施設構成は、「灰供給設備」「結晶化設備」「排ガス処理設備」からなり、灰供給設備にて調整した汚泥焼却灰を溶融設備で焼却溶融し、ガラス質のスラグにします。次に結晶化設備でガラス質のスラグを結晶化させ、天然石と同等の品質を有する人工骨材を作ります。一方、燃焼によって発生した燃焼排ガスは、排ガス処理設備で無害化処理した後、大気中に放出します。

施設の規模及び炉の形式

建物の広さ 30m×40m=1200m2
建物の高さ 地上28.4m
炉の規模 焼却灰で3t/日炉(脱水ケーキに換算すると45t/日)
工事費 約22億円(1期工事分)
溶融炉 スラグバス式灰溶融炉
結晶化炉 ロータリーキルン

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人工骨材の特長

  • 高い曲げ強度(大理石の4.5倍、御影石の3倍)
  • 酸性雨に強い(大理石の100倍、御影石の10倍)
  • 高い安全性(溶出試験で土壌環境基準をクリア)
  • 高い付加価値(建材や景観石材へ利用可能)

溶融炉の写真

溶融炉(諏訪湖流域下水道)

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結晶化炉の写真

結晶化炉(諏訪湖流域下水道)

骨材の写真

溶融結晶化後の骨材

お問い合わせ

環境部生活排水課

電話番号:026-235-7320

ファックス:026-235-7399

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