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更新日:2023年2月13日
長野県(健康福祉部)プレスリリース令和5年(2023年)2月13日
公衆浴場(いわゆる銭湯)の入浴料金は物価統制令等に基づき統制されており、統制額(上限額)を改定する場合は、長野県公衆浴場入浴料金懇談会の意見を聴いて、知事が指定することとされております。
本県の公衆浴場入浴料金の統制額を、本日、以下のとおり告示しましたのでお知らせします。
大人(12歳以上の者) 440円(現行400円)40円引上げ
中人(6歳以上12歳未満の者)150円(現行150円)据置き
小人(6歳未満の者) 70円(現行 70円)据置き
令和5年4月1日
○長野県公衆浴場入浴料金懇談会について
・公衆浴場入浴料金に関する事項について意見を聴くため設置。知事が必要に応じて開催。
・構成員は、学識経験者3名、利用者代表3名、業者代表2名、県職員1名の計9名
○改定の経緯等
・公衆浴場事業者の経営は燃料費等の高騰により厳しい状況であるため、令和4年9月5日に長野県公衆浴場業生活衛生同業組合から知事に対して料金改定の要請あり。
・令和4年12月22日及び令和5年2月上旬に懇談会を開催し、構成員の皆様からご意見をお聴きした上で、料金改定を決定。
・今回の改定は、平成26年3月1日以来、9年1か月ぶり。
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