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更新日:2019年5月15日
諏訪地域振興局
写真1摘果のしかたを説明する普及センター職員
写真2摘花作業に取り組む下諏訪南小学校の生徒たち
写真3生徒の代表が摘花作業の感想を発表
5月8日、下諏訪町の果樹農家で構成されている赤砂果樹研究会(会員13名、会長の花岡清一さん)が管理する、諏訪湖畔の諏訪湖漕艇場近くにあるリンゴ園で、下諏訪南小学校3年の生徒さん達による摘花作業体験が行われました。
会長の花岡清一さんが、「おいしいりんごになるために一生懸命作業してください」とのあいさつのあと、諏訪農業改良普及センターの担当職員が、生徒さん達に摘花のしかたを説明しました。
生徒さん達はリンゴ園内の「アルプス乙女」と「シナノプッチ」という、やや小ぶりなりんごになる品種の摘花作業に1時間ほど取り組みました。どの花を摘んでいいのか初めはわからなかった生徒さんもいましたが、それぞれ慎重にりんごの花を見極めながら作業を進めていました。
次は10月に収穫体験をしていただく予定です。
掲載/2019年5月/長野県諏訪農業改良普及センター
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