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更新日:2023年3月23日
長野県(建設部)、信州地域デザインセンター(UDC信州)プレスリリース
令和5年(2023年)3月23日
しなの鉄道線沿線地域の回遊性向上及び長野県ゼロカーボン戦略にも掲げた「社会変革、経済発展とともに実現する持続可能な脱炭素社会づくり」の実現に向けて令和3年度、令和4年度に続き「上田市・千曲市広域シェアサイクル社会実験」を4月1日に開始します。
上田市、千曲市内の27箇所に電動アシスト付のシェアサイクル90台を設置し、観光客及び住民の方に利用して頂きます。また、利用実績等から、広域回遊の向上やゼロカーボンの推進等について効果の検証を行います。
令和5年4月1日(土)~12月17日(日)の約9か月間
上田市及び千曲市(詳細はWEBサイト(別ウィンドウで外部サイトが開きます)を参照)
上田地域シェアサイクル活用推進協議会(上田市)、千曲市
株式会社ハビタット(上田市)、一般社団法人信州千曲観光局(千曲市)
株式会社日本海コンサルタント
信州地域デザインセンター
株式会社ドコモ・バイクシェア
これまでの社会実験の結果を踏まえ、第3弾では以下の点を改善しています。
使用者からの要望として寄せられていた春期(4月)より提供をいたします。
令和5年12月までおよそ9か月間シェアサイクルが使えるようになります。
サイクルポート数を昨年の22箇所から27箇所に増加。
これまでの社会実験で得られたデータをもとに、活用がより想定される箇所へと設置しています。
道路交通法の一部改正(令和5年4月1日施行)により、全ての年齢において自転車乗用中のヘルメット着用が努力義務化されることに伴い、
両市の1日パス販売窓口にて自転車用ヘルメットの貸出をいたします。(数量に限りあり)
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