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更新日:2022年7月15日
長野県(総務部)プレスリリース 令和4年(2022年)7月15日
長野県では、2050年度までに二酸化炭素排出量を実質ゼロとする目標を掲げ、持続可能な脱炭素社会の実現に向け、ESG市場の活性化や持続可能な企業経営を促進しています。
今回、長野県が積み立てている基金を活用し、ESG投資の一環として、独立行政法人住宅金融支援機構が発行するグリーンボンドを購入しました。
※グリーンボンドとは
地球温暖化対策や再生可能エネルギーの導入促進など、環境問題の解決に資するプロジェクト(グリーンプロジェクト)の資金調達のために発行される債券
※ESG投資とは
環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)要素を考慮した投資のこと
30億円
令和4年7月15日(金曜日)
<購入債権の概要>
銘柄 | 一般担保第350回住宅金融支援機構債券 |
---|---|
購入額 | 30億円 |
年限 | 20年 |
発行額 |
150億円 |
利率 |
年0.930% |
資金使途 | 省エネルギー性に優れた新築住宅のローン債権の買収 |
※県のESG投資の実績については、こちらでご紹介
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