ここから本文です。
更新日:2022年7月15日
自動車税種別割の納税にあたり、データの送信誤りにより7月5日(火)から7月13日(水)の間、一部の方についてクレジットカードでの納付が行えない事象が発生していたことが判明しました。
現在は利用できる状態に戻っておりますが、この間ご利用いただけなかった方に深くお詫び申し上げます。
自動車税のクレジットカードでの納付は、税務課が対象者の税額等のデータを決済代行会社に送ることにより、ご利用いただける仕組みとなっていますが、7月4日(月)に送ったデータが誤っていたため、翌日の7月5日(火)から誤り判明後の7月13日(水)17時40分まで利用することができませんでした。
本件は7月13日(水)17時頃、納税者から7月11日(月)に発送した自動車税返戻分の納税通知書(※)についてクレジットカードで納付が行えないと問い合わせがあり、誤りが判明しました。
(※ 令和4年度分の自動車税納税通知書を4月に送付した方のうち、住所不明等で届かなかった方に対して、改めて住所を確認し7月11日(月)に再送付しました。)
税務課では、自動車税をクレジットカードで納税していただくために必要なデータを、毎日決済代行会社に送信しています。
今回の案件は7月4日(月)に当課から納税に必要なデータを送る際、内容の十分な確認を怠り、送付すべきデータを取り違えたため、決済代行会社へ正しいデータが送られず、一部の方について、クレジットカードでの納付ができない状況が発生してしまいました。(取り違えたデータに、個人情報は含まれていません。)
紛失等の理由で改めて7月5日(火)以降に納付書を送付した方(208件)
7月11日(月)に納税通知書を送付した方(6,240件) (計6,448件)
7月13日(水)17時頃、本事象発覚後すぐにデータを修正し、同日の17時40分以降はクレジットカードでの納付をご利用いただけています。
納税に必要なデータの送信時の確認に加え、送信後のデータについて必ず件数・内容の確認を行うとともに、担当者以外の二重チェックの体制を構築します。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください