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更新日:2024年5月27日
長野県(企画振興部)プレスリリース令和6年(2024年)5月27日
信州まつもと空港に対する県民・地域の理解促進を図るとともに、今後の利用促進等を検討する上での基礎資料とするため、令和4年度の信州まつもと空港の経済波及効果を分析しました。
「信州まつもと空港利用促進協議会」による令和5年度委託事業として実施
(会長:阿部守一 市町村及び経済団体など99団体から構成)
令和4年度の松本空港利用実績(228,537人)、利用者へのアンケート(8月~10月)等を基に以下を分析しました。松本空港の経済波及効果を測定し、公表するのは初めてのこととなります。
(1)企業・産業への効果=生産誘発効果(経済波及効果)
・地域別:長野県、松本市、塩尻市、安曇野市、大町市、白馬村
・定期路線別:丘珠便、新千歳便、伊丹便、神戸便、福岡便(5路線)
・国内チャーター便:インバウンド(松本←)アウトバウンド(→松本)
・その他(空港管理運営費等)
(2)家計への効果=雇用創出効果
(3)行政への効果=税収効果
(4)地域社会への効果=定住人口効果
別添のとおり
令和4年度信州まつもと空港経済波及効果(PDF:791KB)
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