令和6年能登半島地震に派遣された県内消防職員が知事に緊急消防援助隊長野県大隊の活動を報告します
令和6年1月10日から22日まで、県下13消防本部から緊急消防援助隊長野県大隊として石川県珠洲市に派遣された県内消防職員が知事に活動内容を報告します。
1 日時
令和6年1月31日(水曜日)13時30分から13時45分まで
2 場所
県庁3階 特別応接室
3 報告者
緊急消防援助隊長野県大隊
- 代表消防機関消防長 藤牧 泉 様(長野市消防局)
- 大隊長 羽生田 養心 様(長野市消防局)
- 現場指揮隊長 落合 秀樹 様(松本広域消防局)
- 後方支援本部員 川久保 裕史 様(長野市消防局)
4 内容
緊急消防援助隊長野県大隊としての活動内容を報告
参考:派遣の状況
- 派遣期間
令和6年1月10日(水曜日)から22日(月曜日)まで(第一次隊~第四次隊)
(一部、1月9日(火曜日)から指揮隊を派遣)
- 派遣先
石川県珠洲市
- 派遣隊員数
638名(指揮隊、消火小隊、救助小隊、救急小隊など172隊)
-
活動内容
・倒壊家屋及び土砂崩落現場での捜索活動
・ヘリによる搬送を実施するため、高齢者施設から離着陸場までの救急搬送など
(救急出場件数 計56件 救急搬送人数 計58人)
- その他
長野県では、情報収集・被災地のニーズ把握と対応策実施を一元的に行うため、1月5日に「能登半島地震 長野県災害対策支援本部」を立ち上げ、個々の自治体がそれぞれで対応するのではなく、県・市町村が一つのチーム(「チームながの」)として被災地を支援しています。
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