ここから本文です。
更新日:2024年9月12日
能登半島地震の被災地の今を知るとともに、被災地で活動を行うNGOの経験を地域の災害活動に活かすため、災害ボランティアセンター運営支援者向け研修会及び能登物産展を開催します。
能登半島地震では、義援金や救援物資、人的支援と並び、人と人、地域と地域の息の永い交流が続いています。本研修では、発災直後から行政や関係団体と連携し、被災者に支援をつないだNPO・NGOの経験をもとに、自らの地域で備えるべきことを考えます。
(1)日 時 令和6年9月19日(木曜日) 14時00分~16時00分
(2)会 場 県庁西庁舎3階 災害対策本部室
(3)参 加 者 市町村社協職員、市町村行政防災担当、N-NET関係者、防災・災害ボランティア等
(4)研修内容
・基調講演「令和6年能登半島地震 『広域支援ベース』の取組から学ぶ」
<講師> 災害NGO結 代表 前原 土武 氏
・ディスカッション
〇 講師プロフィール
1978年沖縄県生まれ。美容師、アウトドア添乗員を経て、東日本大震災をきっかけに現職。発災後24時間以内に災害地に駆けつけ、
被害の概況の発信や今後必要とされる支援を見立て、復旧・復興期まで幅広に支援調整業務を行う。
能登で製造や販売されている、美味しいもの、素敵なもの、頑張って復活させたもの
を取り扱う物産展及び被災地の現状や支援活動の展示を行います。
(1)日 時 令和6年9月19日(木曜日) 11時00分~13時30分
(2)場 所 県庁1階ロビー
(3)その他 物産展の売上げは、被災地の支援に活用されます
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください