内閣府が全国9地区でモデル研修として実施する「避難生活支援リーダー/サポーター研修」を箕輪町で開催します
長野県(危機管理部)プレスリリース令和7年(2025年)1月24日
避難生活の環境向上に率先して取り組むことができる地域のボランティア人材を育成するため、被災者とのコミュニケーションや具体的な環境向上のためのスキルを体系的に学ぶ研修を箕輪町で開催します。
1日時・会場
- 日時:令和7年2月1日(土曜日)、2日(日曜日)10時~16時(両日とも同じ)
- 会場:松島コミュニティセンター(箕輪町大字松島8440番地)
2参加者
- 箕輪町内の自主防災組織役員、防災士、民生委員、日赤奉仕団員、一般住民等約50名
- 日本赤十字社長野県支部、日本防災士会長野県支部、長野県災害時支援ネットワーク等約30名(オブザーバー参加)
3内容
2日間の避難所運営演習を通じて、避難生活の環境向上のためのスキルや被災者とのコミュニケーションの基礎などを学びます。(詳細は別紙参照)
- 1日目:多様な被災者の心情や状況の理解、避難生活の課題と生活環境の整備
- 2日目:被災者とのコミュニケーション、避難所運営の担い手との連携・協働
- 講師:認定特定非営利活動法人レスキューストックヤード常務理事浦野愛氏
4主催・共催
5その他
- 内閣府が全国の自治体に募集したモデル研修として箕輪町が採択を受け、実施するものです。
- 取材は、研修の妨げとならないよう、係員の指示に従って行ってください。また、研修中の参加者への取材はご遠慮願います。
- 取材を希望される場合は、別添「取材申込書(ワード:18KB)」に記入の上、県危機管理防災課までFAX(026-233-4332)により提出してください。