信州アーツカウンシル オープンカウンシルvol.6
-伝統芸能がつなぐ新たな関係・世代・地域-「祭り芸能の担い手座談会」を開催します!
長野県(県民文化部)プレスリリース令和7年(2025年)2月21日
地域の様々な個性を反映して県内各地に伝わる祭りや芸能は、長い歴史を通して育まれた自然や季節と付き合いながら、日々の暮らしの知恵や楽しみが詰まった貴重な文化資源です。高齢化・過疎化などにより多くの祭りや芸能が継承に課題を抱えるなか、継承に向けた試みと今後について事例発表をいただき、担い手の皆さんと、伝統文化がつなぐ新たな関係・世代・地域について考えていくための座談会を開催します。
1 開催日時
令和7年(2025年)3月1日(土曜日)13時30分から16時45分
2 会場
安曇野市豊科交流学習センター「きぼう」多目的交流ホール(安曇野市豊科5609番地3)
3 内容
事例発表
安曇野市堀金・岩原山神社お舟祭り 継承に向けた試み(岩原祭典保存会 尾日向和孝・三枝修)
飯田市南信濃・木沢霜月祭り野郎会10年の歩みとこれから(木沢霜月祭り野郎会 木下隆彦)
全国の郷土芸能継承に向けた試みについて公益社団法人全日本郷土芸能協会 小岩秀太郎)
座談会
[登壇者]
木下隆彦、尾日向和孝・三枝修、中山洋介(田楽座)、近藤大知(飯田市美術博物館)
[モデレーター]
小岩秀太郎、野村政之(信州アーツカウンシル)
結び
南信州民俗芸能継承推進協議会アドバイザー 櫻井弘人
長野県立歴史館特別館長 笹本正治
4 参加費・申込み
関連資料
プレスリリース資料(PDF:206KB)