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更新日:2025年3月7日
長野県(県民文化部)プレスリリース令和7年(2025年)3月7日
長野県立歴史館では、開館30周年記念 令和7年所蔵品展「原始~開館30年のあゆみ展~」を開催します。これに先立ち、下記のとおり、オープニングセレモニーを行います。
日時 令和7年3月14日(金曜日)16時00分から17時00分まで
会場 長野県立歴史館 2階 企画展示室前
開催期間 令和7年3月15日(土曜日)から6月15日(日曜日)まで
※ 休館日 月曜日(ただし5月5日(月曜日)は開館)、祝日の翌日(3月21日(金曜日)、4月30日(水曜日)、5月7日(水曜日)
開館時間 9時00分から17時00分まで(入館は16時30分まで)
観 覧 料 企画展のみの場合:一般300円、大学生150円(高校生以下は無料)
テーマ 考古資料30年の歩み
● 講師 水澤 教子(当館 総合情報課長)
● 日時 令和7年5月10日(土曜日)13時30分から15時00分まで
● 会場 長野県立歴史館 1階 講堂
● 受講料 当日、常設展券(一般300円、大学生150円)が必要です。(高校生以下は無料)
(事前申込制です。来館、FAX、メール、はがきでお申し込みください。)
今回の所蔵品展は、開館からの30年間で収集した考古資料の中から、これまで展示する機会が少なかった資料を対象に、「長野県の特徴をあらわす遺物・長野県の文化力を表現する遺物」を中心にご紹介します。
また、長野県史の刊行後、県内各地で数多くの発掘調査が行われている中、新たな発見により生まれた研究成果をご紹介します。
本展が、長野県の歴史を改めて考え直す機会となれば幸いです。
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