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更新日:2022年10月15日
動物愛護センター
毎年恒例の新春イベントを3年ぶりに開催しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、令和元年度、2年度と中止し、今年度につきましても東信地域で感染者が増加する中で、直前まで開催の可否を検討しましたが、規模を縮小し、感染防止対策を徹底した上で開催することを決定しました。
例年であれば、多くのサポーターさんにご参加いただき、たくさんの動物とふれあえるにぎやかなイベントですが、今回は直前にやむなくサポーター活動の中止を決定し、ふれあいはスタッフによる通常のふれあい時間のみとしました。
当日は、かなり冷え込みましたが、晴天に恵まれ、例年ほどではないものの多くの方にご来館いただきました。
来館されたみなさんの、やさしく動物を見つめ、笑顔になる姿を見ていると、イベントが開催できたことを喜ばしく思うとともに、早く以前のようなイベントが開催できる日が来るように願うばかりです。
ハローアニマルと一緒に訪問活動を行っていた「サークルBOW(犬と仲間たち)」様から、動物介在活動の様子を表現した手彫りの彫刻「こっぱ人形」(長野県知事指定伝統的工芸品「長野県農民美術」)を寄贈していただきました。
かわいくぬくもりのある人形です。
ハローアニマル普及啓発棟1階のショーケースに展示していますので、ぜひご覧ください。
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