長野県のヒト・コト・モノを発信する広報誌「つなぐ」2月号を発行しました

長野県（産業労働部）プレスリリース令和6年（2024年）1月15日

長野県内の旬な情報と、銀座NAGANO（信州首都圏総合活動拠点）の最新情報を発信する広報誌「つなぐ」令和6年2月号を発行しました。

2月号の特集

フランス人食材研究家の長野テロワール旅

さまざまな感性や価値観から地域の魅力を再発掘し、磨いていくプロジェクトを進めている長野県。その一環として2023年の秋、フランスにおける分子ガストロノミー（※）研究の第一人者であるラファエル・オモン氏が長野のテロワールを学ぶために来県しました。その視察旅とフランス・パリで開催されたレセプションの様子をレポートします。

※「分子ガストロノミー」とは、調理によって食材が変化する仕組みを分子レベルで科学的に分析する、食のマリアージュの新しいスタンダードになっている学問のこと。

つなぐ2024年2月号表紙

※WEBサイトでも読めます→https://www.ginza-nagano.jp/topics/67471.html（別ウィンドウで外部サイトが開きます）

銀座NAGANOショップ情報

「信州棚田魅力発見フェア」開催！

2月10日（土曜日）から2月25日（日曜日）

1F特設コーナーで、棚田米やお酒を始め、棚田に関する商品を期間限定で販売するとともに、信州の美しい棚田を紹介する写真展示など棚田の魅力を発信します。
また、2月24日（土曜日）には3つの棚田のオーナー制度や地域の魅力についての説明会を5階イベントスペースで開催します。

ピックアップイベント

秋山郷のサスティナブルな山の暮らしにフォーカス！
～マタギ、木鉢職人、山菜、キノコ、保存食など～

2月3日（土曜日）午後0時30分から3時

長野県最北端の豪雪地帯に位置する山奥の秘境「秋山郷」の食材を使った料理を味わいながら、サスティナブルな山の暮らしを語り合うトークセミナーを開催します。
（主催/栄村商工観光課）

集まれ長野チーズファン
～長野県チーズ工房7社が銀座に集合～

2月25日（日曜日）午後2時から3時30分

長野県内7社のチーズ工房が集結！各工房の担当者の話を聞きつつ、各社2から3種ずつ、全部で20種前後が揃うチーズの試食が楽しめます。
（主催/銀座NAGANO）

※その他ショップ最新情報やイベント情報は、つなぐ2月号、または銀座NAGANOのウェブサイト（別ウィンドウで外部サイトが開きます）をご覧ください。