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更新日:2024年7月17日
長野県(産業労働部営業局)プレスリリース令和6年(2024年)7月17日
京都大学成長戦略本部が実施する公開講座「サステイナブル・ガストロノミー2024~複雑な社会課題を視覚化する」の一環として、長野県内でフィールドワークが実施されます。
長野県では本講座の趣旨に賛同し、フィールドワークの実施場所のリストアップや紹介等のサポートを行ってきました。
本プログラムでは、サステナビリティが新たな事業機会であり、価値を生み出すものであると捉え、食の生産から消費・廃棄に至るサプライチェーンを考えるだけでなく、食をとりまく生活や文化、芸術までを含めて、複雑な循環型社会をより客観的かつ広い視野で見つめ、真の社会課題を探ります。参加者は自己及び社会や環境に対する理解を深め、循環型社会の実現に貢献することを目指します。
※ 講座の詳細については、別紙及び京都大学のウェブサイトをご覧ください。
https://www.saci.kyoto-u.ac.jp/event/place/other/15535.html(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
実施日と主な視察先
7月20日 土曜日 テンリュウ堂(飯田市)
リビルディングセンター、宮坂醸造(諏訪市)
7月21日 日曜日 Oyaki Farm(長野市)、 職人館(佐久市)
7月22日 月曜日 石坂産業(埼玉県三芳町)
7月21日の佐久市のパートで現地取材が可能です。
取材を希望される場合は、7月19日金曜日15時までに下記の問合わせ先へご連絡ください。
プログラムの詳細(時間、テーマ、取材場所)などについてお知らせします。
※後日主催者(京都大学)へ取材を行う場合は、7月23日以降の対応となりますので、予めご了承ください。
※佐久以外の長野県内の視察先の模様については、写真素材の提供が可能です。
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