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更新日:2024年1月17日
長野県(農政部)プレスリリース令和6年(2024年)1月17日
長野県は初の、海外での県産花きの輸出プロモーションとして、ドーハ国際園芸博覧会に国際的に評価の高い「ラナンキュラス」、海外で人気の高い「サクラ」を出展し、中東地域での県産花きの認知度向上と販路拡大を目指します。
博覧会には生産者が自ら赴き、海外バイヤーに県産花きを売り込みます。
正式名称 2023年ドーハ国際園芸博覧会(最上位(A1クラス)の国際園芸博覧会)
開催テーマ Green Desert, Better Environment(緑の砂漠、よりよい環境)
開催期間 令和5年10月2日(月曜日)~令和6年3月28日(木曜日)
開催場所 カタール国ドーハ、アルビッダパーク(面積170ha)
想定来場者数 300万人
参加国数 70か国(日本パビリオンを含む)
期間 令和6年2月13日(木曜日)~2月25日(日曜日)
場所 日本パビリオン内メイン展示スタンド
テーマ Beautiful Flowers from NAGANO
内容 海外富裕層に人気が高いラナンキュラス約20品種とサクラを展示
実物を見てもらうことにより各国のバイヤー、ユーザーへPR
生産者、市場輸出担当者を交えた商談会の開催
展示花き
〇ラナンキュラス(松本市産)
日本オリジナル品種等、手間暇かけ徹底した管理により、極めて高い品質を実現
10年に一度開催される花のオリンピック「フロリアード」で2回連続(2012、2022)最高賞
〇ケイオウザクラ(千曲市産)
近年、和風の枝物が注目されている。
特にサクラは日本らしい花として人気が高い。
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