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更新日:2024年4月19日
長野県では「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針(外部サイト)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)」等の国の方針に基づき、高病原性鳥インフルエンザの早期発見のため、家畜保健衛生所において家きん飼養者の皆様の御協力を得て下記の対策を行っています。
高病原性鳥インフルエンザの検査
定点モニタリング(羽) | 強化モニタリング(羽) | |
平成15年度 | 60 |
- |
平成16年度 | 600 |
- |
平成17年度 | 600 | 380 |
平成18年度 | 600 | 1,480 |
平成19年度 | 600 | 1,620 |
平成20年度 | 790 | 1,600 |
平成21年度 | 1,800 | 510 |
平成22年度 | 1,640 | 570 |
平成23年度 | 1,790 | 540 |
平成24年度 | 1,790 | 550 |
平成25年度 | 1,800 | 450 |
平成26年度 | 1,800 | 500 |
平成27年度 | 1,800 | 410 |
平成28年度 |
1,760 | 410 |
平成29年度 | 1,790 | 440 |
平成30年度 | 1,790 | 440 |
令和元年度 | 1,780 | 440 |
令和2年度 | 1,770 | 430 |
令和3年度 | 1,800 | 430 |
令和4年度 | 1,790 | 310 |
令和5年度 | 1,790 | 250 |
令和6年3月末時点
定点モニタリング
県内15戸の家きん飼養農場で、毎月、ウイルス分離検査及び血清抗体検査を実施
強化モニタリング
家きん100羽以上飼養農場から約50戸を抽出し、年1回、血清抗体検査を実施
異常家きんの早期発見・通報
家きん飼養者が、死亡羽数の増加等、異常を感じた場合は、すぐに家畜保健衛生所等へ連絡をいただくようお願いしています。
研修会・防疫演習
年1回程度畜産関係者向けの研修会・防疫演習を実施しています。
(写真:平成20年度の防疫演習)
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