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更新日:2024年9月20日
長野県(環境部、県民文化部)プレスリリース令和6年(2024年)9月20日
10月の食品ロス削減月間に合わせ、味の素株式会社が映画『ゴジラ-1.0』で第96回アカデミー賞®視覚効果部門を受賞された山崎貴監督(松本市出身)に依頼し映像制作した巨大怪獣「フードロスラ」を自治体として初めて活用し、消費者に食品ロス削減を呼び掛ける「信州発もったいないキャンペーン」を実施します。
県民の皆様(消費者)に、買い物の際は消費期限・賞味期限間近の食品から順番にとること(てまえどり)や家庭で余った食材を残さず使うことは、食品ロス削減につながり、環境などにやさしいエシカル消費になることを県内小売事業者(協力事業者)の皆様と呼び掛けます。
このキャンペーンは、フードロス問題の解決に取り組んでいる味の素株式会社(※1)との連携により、映画監督山崎貴氏が映像制作した「フードロスラ」(※2)を活用し実施します。
(※1)長野県と味の素株式会社は令和元年6月に包括連携協定を締結し、循環型社会形成の推進などに連携・協働して取り組んでいくこととしています。
(※2)フードロスラとは
年間約244万トン(令和3(2021)年度推計)にも及ぶ家庭内の食品ロス。その廃棄食品の“悲しみ”が生んだ怪獣が「フードロスラ」。
身近な調味料を上手に使い、食材を無駄なく、美味しく食べきるための「小さな工夫」によって「フードロスラ」は撃退できます。
・「フードロスラ」特設サイト(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
・「捨てたもんじゃない!™」WEBサイト(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
協力事業者の各店舗の入口や売場等にポスター等の啓発素材を掲示し消費者の皆様に啓発します。
ポスター掲示、ラジオスポットCMの放送により広く周知します。
スーパーマーケット、コンビニエンスストア等 32事業者1179店舗
令和6年10月を中心に、11月以降も事業者の希望により年間を通じて実施
長野県
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