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更新日:2022年4月20日
環境省が毎年実施している一般廃棄物処理事業実態調査の調査結果における長野県のデータについてとりまとめたものです。
令和2年度における長野県の一般廃棄物(ごみ)の排出及び処理状況等の概要は次のとおりです。
※一般廃棄物処理事業実態調査とは、環境省が都道府県を通じ、全国の市町村等における家庭などから排出される一般廃棄物の量や処理状況に関する調査です。
項目 |
令和元年度 |
令和2年度 |
対前年度比 |
全国 (令和2年度) |
ごみの総排出量 |
623,271トン |
610,650トン |
2.0%減 |
4,167万トン |
1人1日当たりのごみ排出量(※) |
816グラム |
807グラム |
1.1%減 |
901グラム |
市町村別の1人1日当たりのごみ排出量はこちら(PDF:132KB)です。
項目
|
令和元年度 |
令和2年度 |
対前年度 |
全国 (令和2年度) |
総資源化量(リサイクル量) |
127,899トン |
130,604トン |
2.1%増 |
833万トン |
リサイクル率 |
20.5% |
21.4% |
0.9%増 |
20.0% |
最終処分量 |
44,119トン |
42,021トン |
4.8%減 |
364万トン |
最終処分率 |
7.1% |
6.9% |
0.2%減 |
8.7% |
※資源ごみの分別収集については、市町村が一般廃棄物処理計画に分別区分等を定め、計画的に取り組んでいます。分別された資源ごみの一般的な再資源化の流れのイメージはこちらです。(PDF:426KB)
項目 |
令和元年度 |
令和2年度 |
対前年度 |
全国 (令和2年度) |
残余容量 |
888,834立方メートル |
956,066立方メートル |
7.6%増 |
99,836千立方メートル |
残余年数(※) |
16.4年 |
18.6年 |
ー |
22.4年 |
※残余年数=当該年度末残余容量[立方メートル]÷(当該年度最終処分量[トン/年]÷埋立ごみ比重[0.8163トン/立方メートル])
過去のデータ、市町村別のデータ及び全国のデータ等は、環境省のホームページでご覧いただくことができます。
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