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更新日:2024年6月4日
長野県(健康福祉部)プレスリリース令和6年(2024年)6月4日
県では、令和2年に信州大学医学部附属病院を「てんかん支援拠点病院」に指定し、専門的な相談支援や研修の実施を委託するなど、てんかん診療の充実及び地域での医療連携体制の整備を図っています。
てんかんは、「てんかん発作」を繰り返し起こす慢性的な脳の疾患で、自分の意思と関係なく脳神経の過剰な活動が起こり、様々な発作症状が引き起こされます。
この度、てんかん支援等の普及啓発のため、同病院の主催によるてんかん県民講座を以下のとおり開催いたします 。
令和6年6月23日(日) 13時00分~16時00分
□ 信州大学医学部附属病院 外来診療棟4階 大会議室(定員150名)
□ オンラインでもご参加いただけます(人数制限なし)
『 てんかんと共に生きる 』
講演1 |
「てんかん患者さんに教えてもらったこと、伝えたいこと」 |
講演2 |
① 創作講談「病気だって友達」 ② 講演「病気だって友達」から「当事者が変われば社会が変わる」へ 講談看護師 加納 塩梅 氏 |
電話または下記申込フォームより申し込みください。
□ 参加申し込みフォーム :(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
□ 電話:0263-37-3386 / FAX:0263-34-6589
□ 報道関係者の皆様へ: 取材は、上記の申込フォームからお申し込みください。(申込フォーム内、報道関係者である旨入力ください。)
信州大学医学部附属病院 てんかん診療部門(0263-37-3386)
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