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更新日:2024年8月27日
長野県(健康福祉部感染症対策課)プレスリリース令和6年(2024年)8月27日
「愛は子宮を救う実行委員会」は、子宮頸がん予防のため、県内でHPVワクチンや子宮頸がん検診の普及啓発活動を行っている団体です。
HPVワクチンのキャッチアップ接種が来年3月末までであることから、県と実行委員会が共同で街頭啓発を行い、ワクチンの接種や定期的な検診を呼びかけます。
令和6年9月4日(水曜日)午前7時30分から午前8時30分頃まで
長野駅善行寺口広場 駅通路等
愛は子宮を救う実行委員会 中村実行委員長 以下4名
長野県健康福祉部 感染症対策課職員等 計10名程度
子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルスへの感染を防ぎます。十分な効果を得るには、間隔をあけて3回※接種が必要です。定期的な子宮頸がん検診を併せて受けることで、子宮頸がんのリスクを大幅に減らすことができます。
※接種年齢及びワクチンの種類によっては、2回接種の場合があります。
定期接種の対象年齢の間に接種を逃した方(平成9年度から平成19年度生まれの女性対象)が、令和4年4月から令和7年3月までの間、公費負担で接種できる制度です。
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