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更新日:2019年1月31日
長野県(健康福祉部)プレスリリース 平成31年(2019年)1月31日
インフルエンザの定点当たりの患者数(87医療機関における1週間当たりの患者数の平均値)が、第4週(1月21日から27日まで)において64.72人と、平成11年に感染症法による届出が始まって以来、2番目の規模となっています。※最高値は平成17年第9週の76.28人
このためインフルエンザの発生の予防とまん延の防止に向け、県民や事業主の皆様に対策への協力をお願いするメッセージを別紙のとおり発出します。
インフルエンザの感染拡大防止のためには、県民一人ひとりが「かからない」「うつさない」取組みを行うことが重要であることから、県民や事業者に向けた対策への協力を依頼するメッセージを発出し、インフルエンザの発生の予防とまん延の防止を図っていく。
かからない、うつさないための対策
・流水や石けんを使っての手洗い
・室内の適切な湿度(50%~60%)の保持
・具合が悪い場合の早めの医療機関の受診
・マスク着用などの咳エチケットの実行 など
・従業者の方が上記の対応がとれる環境の整備
・具合が悪い場合に無理をして仕事に来ることのないよう休みやすい体制づくり
担当部署 | 健康福祉部 保健・疾病対策課 感染症対策係 |
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担当者 | (課長)西垣明子 (担当)阿部徹 笠原ひとみ |
電話 | 026-235-7148(直通) |
ファックス | 026-235-7170 |
メール | hoken-shippei@pref.nagano.lg.jp |
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