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更新日:2024年11月21日
長野県(健康福祉部感染症対策課)プレスリリース令和6年(2024年)11月21日
「愛は子宮を救う実行委員会」は、子宮頸がん予防のため、県内でHPVワクチンや子宮頸がん検診の普及啓発活動を行っている団体です。
HPVワクチンのキャッチアップ接種が来年3月末までであることから、県と実行委員会が共同で街頭啓発を行い、ワクチンの接種や定期的な検診を呼びかけます。
令和6年11月30日(土曜日)11:00~14:00まで
信州ブレイブウォリアーズ VS 神戸ストークス
ホワイトリング 正面入口屋内(長野市真島町真島2268-1)
愛は子宮を救う実行委員会 中村実行委員長 含め約40名
啓発チラシ及びポケットティッシュの配布(2,000部)
子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルスへの感染を防ぎます。十分な効果を得るには、間隔をあけて3回※接種が必要です。定期的な子宮頸がん検診を併せて受けることで、子宮頸がんのリスクを大幅に減らすことができます。
※接種年齢及びワクチンの種類によっては、2回接種の場合があります。
定期接種の対象年齢の間に接種を逃した方(平成9年度から平成19年度生まれの女性対象)が、令和4年4月から令和7年3月までの間、公費負担で接種できる制度です。
・啓発イベント専用の無料駐車場のご用意はありません。交通アクセスについては、信州ブレイブウォリアーズ公式HP(別ウィンドウで外部サイトが開きます)をご確認ください。
・取材希望がある場合には、11月27日(水曜日)17:15までに「愛は子宮を救う実行委員会」中村実行委員長(090-2720-6960)へご連絡ください。
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