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更新日:2024年11月20日

インフルエンザが流行期に入りました

長野県(健康福祉部感染症対策課)プレスリリース令和6年(2024年)11月20

感染症情報令和6年第46週(11月11日~11月17日)で、インフルエンザの定点当たりの患者数が2.89人(定点数:88か所、患者数:254人)となりました。
流行開始の目安となる1.00人を上回ったことから、インフルエンザの流行期に入ったと考えられます。
次の点に留意して、「かからない」「うつさない」ように十分注意しましょう。

かからないようにするために

  • 外出後には流水・石けんによる十分な「手洗い」を行いましょう。アルコール製剤による手指消毒も効果があります。
  • 室内は適度な湿度を保ちましょう。また、こまめに換気をしましょう。
  • 体の抵抗力を高めるために、十分な休養を取り、栄養にも気を配りましょう。
  • インフルエンザワクチンは、感染後に発病する可能性を低減させる効果と、発症した場合の重症化防止に有効とされています。

うつさないようにするために

  • 咳やくしゃみといった症状がある場合には、マスクの着用を含む咳エチケットを心がけましょう。
  • 発熱や咳、全身倦怠感などの症状が見られる場合には、登校や出勤、外出を控えることを検討しましょう。

医療機関の受診について

  • 受診を希望する場合には、かかりつけ医や身近な医療機関に事前に電話等で相談の上、受診しましょう。

 

関連資料

プレスリリース資料(PDF:178KB)

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お問い合わせ

所属課室:健康福祉部感染症対策課

担当者名:渡辺(恵)、二本松

電話番号:026-235-7148

ファックス番号:026-235-7334

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